あぁ、またしても準優勝...|川崎フロンターレ

管理人が大のお気に入りの趣味。それはサッカー観戦サッカー観戦とグルメを兼ねた旅行が趣味って表現した方が良いかも知れないけど。
昔、静岡に住んでいたのですが、さすがサッカーが盛んな静岡、生活の中にサッカーが溶け込んでいるんですよね。中学や高校でも、男子は時間があればサッカーやってるって感じでした。
今でもJリーグ観戦が大好きで、関東はもちろん、全国のスタジアム、サッカー観戦旅行しています。

さて今日はYBCルヴァンカップ決勝戦って知ってました???
「ルヴァンカップって何?」
↑こんな感じの方が大半ではないかと想像していますが...

一昨年まで”ヤマザキナビスコカップ”っていう名前でした。
「それなら、聞いたことあるよ。」
↑そんな方も多いんじゃないかと思います。

そのルヴァンカップ決勝戦の対戦カードセレッソ大阪 vs. 川崎フロンターレ なんです。
そう、私達の地元、川崎をホームタウンとするフロンターレ、あと一つ勝てばタイトル獲得なんです!

実はフロンターレ、リーグ戦(所謂”Jリーグ”のことネ)、天皇杯、そしてルヴァンカップの三大タイトルに、届きそうで届かない、そんな歴史を刻んできたワケです。
ヤマザキナビスコカップだった頃から含めて、2000年、2007年、2009年と過去に三回も決勝戦に進出しながら、いずれも準優勝、タイトルに届きそうで届かないチーム、それがフロンターレ...

ちなみにセレッソ大阪もまだ三大タイトルを取ったことがなく、シルバーコレクター同士の戦い!?

決勝戦の会場は、埼玉スタジアム2002
キックオフ早々の開始1分、バウンドしたボールに対する川崎の選手が処理ミス...そこにセレッソ大阪のFW杉本が反応して、GKと1対1に。ここで杉本、右足落ち着いてゴールに突き刺して先制...0-1
なんか出だしてゲームプランが崩れちゃったって感じ。
その後、ボールを支配してフロンターレの方がボールを持っている時間が長かったんじゃないかな。
チャンスもいくつかつくりつつも、結局、崩しきるまでには至らす、前半は0-1で折り返し。

後半になっても必死に攻めるフロンターレ。前半よりもボール支配率は高かったように見えました。
必死に、ホントに必死に攻める川崎フロンターレの選手、勝ちたい!という気持ちは強く伝わってきました。
猛攻に次ぐ猛攻で、あともう少しでゴール、ってところまでは行くのですが、シュートが打てないし、打っても枠に行かず...

一つゴールを奪えば同点、そんなこんなの後半アディショナルタイムにセレッソのカウンター、ゴール前にセレッソ大阪の選手3人対川崎フロンターレの守備選手2人の場面、落ち着いてボールを回されて、セレッソのソウザにボールが渡ると、GKと1対1の場面。ここでも落ち着いてゴールを決められてしまい、0-2...
そして数分後に試合終了のホイッスル...

結局、またしてもタイトルに届かなかった川崎フロンターレでした、残念・無念!!

等々力陸上競技場|川崎 vs. 清水
等々力陸上競技場|川崎 vs. 清水

等々力陸上競技場|川崎 vs. 清水

でもね、まだリーグ戦も残っているし、来年以降もあるし、いつの日か川崎フロンターレが優勝して、川崎駅か武蔵小杉駅で優勝パレードでもしてくれないかなー。
皆様、サッカー観戦、面白いですよ、あのスタジアムの雰囲気、最高ですよ!
スタジアムに行くと、私がいるかも知れませんよ~♪