住みたい街の明と暗|武蔵小杉

今朝の日経新聞で、気になるニュース。川崎市幸区のお隣、中原区の話です。住みたい街ランキングの結果、武蔵小杉が横浜を抜いて2位に、ですって。
住みたい街ランキング 浦和、8位に急上昇 民間調べ
日経によりますと...

マンション販売の長谷工アーベスト(東京・港)がまとめた「住みたい街(駅)ランキング2017」によると、武蔵小杉が昨年の3位から2位に上がり、初めて横浜を抜いた。北千住は29位から8位に急上昇した。

↑とのこと。
気になったので、(株)長谷工アーベストさんのホームページを見てみました。

首都圏総合ランキングでは、『吉祥寺』が弊社調査開始以来13回連続の第1位、『武蔵小杉』が『横浜』を抜いて、初の2位になりました。その他、昨年比でランクアップした街(駅)をみると、『恵比寿』が9位から4位に、『浦和』が19位から8位に、『北千住』が29位から8位に、『池袋』が16位から10位となり、『浦和』と『北千住』は初のトップ10入りとなっています。

↑とのこと。

2017年 2016年 住みたい街(駅)
1位 1位 吉祥寺
2位 3位 武蔵小杉
3位 2位 横浜
4位 3位 自由が丘
9位 恵比寿
6位 5位 品川

↑こんな順位でした。

元記事は...
「住みたい街(駅)ランキング2017」(首都圏総合・都道府県別)
↑こちらをクリックしてくださいね。

何せタワーマンションが次々に建って、グランツリー武蔵小杉のような華やかな商業施設もできて、明るいイメージがありますよね。

タワーマンション|武蔵小杉

タワーマンション|武蔵小杉

遠くから見ると、武蔵小杉副都心って感じ。まだ建設中のものもありますし、日本医科大学地区(小杉町)では、高さ180メートルのマンション2棟や新病院、市立小学校などを整備予定の再開発計画があります。

武蔵小杉駅は、JR南武線JR総武線東急東横線東急目黒線が利用できるので、新宿にも渋谷にも東京にも横浜にも川崎にも立川にも...いろんなところに乗り換えなしの一本で行ける交通の便の良さも魅力的です。

そんな明るいニュースが出ている一方で...
武蔵小杉「もう超高層いらぬ」8割 アンケートで地元住民
↑こんなニュースも。

タワーマンションが林立する川崎市中原区の武蔵小杉駅周辺のまちづくりについて、地元の市民団体が住民アンケートを実施した。「超高層マンションはもういらない」とする意見が8割近くに上り、同団体は「ビル風や駅の混雑など多くの課題がある。将来の人口減も見据えた都市計画にすべき」と指摘、市などに再開発の見直しを訴えている。

↑とのこと。
実際問題、武蔵小杉駅から川崎フロンターレのホームスタジアム、等々力陸上競技場まで歩いて行くと、民家の軒先に「タワーマンション反対」と書いた“のぼり”が立っていたりするんですよね...

また、駅の混雑は私も気になります。決して大きな駅では内ので、特に南武線はラッシュ時にホームを歩くのも一苦労です。

明るい新しく生まれ変わろうとしている明るいイメージの一方で、ビル風の問題、駅の混雑の問題など様々な課題が生じているのも事実です。
既に人口減の時代に突入している日本で、タワーマンションがボンボン建っている現実には、正直私、違和感があります。
単にマンションを建てると言う点の開発ではなく、沿線全体の線、街全体の面による開発が必要だと切に感じます。