多摩川が氾濫すると!

ショッキングなタイトルですね、ビックリさせちゃいましたよね。

気づいたら6月、梅雨のシーズンですね。
あじさいが綺麗な季節...なんて呑気なことばかりも言っていられません。
万が一の大災害、なんて話も可能性がゼロではないのです。

昨年9月の関東・東北豪雨で鬼怒川が決壊したニュースは記憶に新しいところです。

国土交通省関東地方整備局は、多摩川など首都圏を流れる河川で最大規模の洪水が起きた場合の新たな浸水想定を公表しました。

多摩川が氾濫した場合JRや京急の川崎駅周辺では、これまでの1メートル90センチから4メートル30センチの浸水に増えたとのこと。
4m ビックリですね。1.9mでも、大人がすっぽり沈む深さですので、これでもすごいのに、4メートルなんて、ビルの1階は完全に埋まって2階にいても膝下、下手したら膝上くらいの高さになります。

多摩川氾濫時の最大浸水深_川崎

多摩川氾濫時の最大浸水深_川崎


↑みなさんのご自宅はいかがですか?

いかがですか?も何もないですよね。想定最大規模の予測をみてみると、川崎市は川崎区から幸区から中原区から、程度の大小はあるにせよ、ほぼ全域で浸水してしまうんですね。

新川崎・鹿島田地区では、浸水しない白い部分は数カ所。
夢見ヶ崎動物公園、KBiC(かわさき新産業創造センター)、古市場小学校、御幸公園くらいですね。
決壊する場所にもよりますが、これらの場所に逃げたら安全、って頭の片隅に入れておきましょうネ。

なんか最近、ホントにバケツをひっくり返したようなって表現がピッタリくるくらいの、 ゲリラ豪雨があったりして、怖いですよね。
災害時の緊急避難場所、そこまでの経路、確認しておいて損はないでしょう。

また、自分自身や住居が無事でも、災害の影響で電気・ガス・水道などのライフラインが止まってしまう、なてこともない話ではありませんので、万が一のときのために備えはしておいた方が良いなーって思いました。

多摩川・浅川・大栗川の洪水浸水想定区域図
多摩川水系で決壊が起きたときの、洪水浸水想定区域図を想定最大規模と計画規模で、浸水の継続時間を想定最大規模で地図にしてくれています。

洪水氾濫シミュレーション
多摩川、鶴見川、相模川で洪水が発生したとして、堤防が決壊した場合の氾濫による浸水状況をシミュレーションで示してくれます。
破堤地点を選択すると、その地点が結果した場合に浸水が想定される区域や浸水の深さが、時系列的にアニメーションで表示されます。

とてもとても、このサイトでは紹介仕切れないので、皆様、是非、上の京浜河川事務所のページ、是非ご覧ください。