今日のディナーは蒲田へ。久しぶりにガッツリ食べたくなって焼肉♪
JR、東急多摩川線・池上線の蒲田駅東口から1~2分の好立地の場所にあるのが、こちらのお店。京急川崎駅からも7~8分くらいのところです。
1Fには厨房に沿ってカウンター席、そして少々のテーブル席。2Fはテーブル席のみの構成。
今日は2F席にごあんなーい。
お肉を焼く七輪は、ガスのタイプです。
そこそこ安くて、そこそこ美味しい♪
まずはドリンクでカンパーイ♪
・生ビール(450円:税抜き)
良く冷えていて、泡が滑らかで量も程よく、美味しいビールでした。
・劇場梅酒(450円:税抜き)
梅の味と香りがしっかりと強めで、お酒感もあって、喉越しも飲み応えもありました。
・お通し(250円:税抜き)
お通しは枝豆。日替わりなのかな?前に来たときはキャベツだったような気も。
温かくてお塩がかかっていて、さりげなく美味しい枝豆でした。
まずはスピードメニューから。
・牛すじぽんず(380円:税抜き)
これがね、良い箸休めになりました。焼肉ってどうしても肉汁・脂がしたたるのでねー。
ポン酢でサッパリ、気分転換♪
・劇場ホルモン(塩)(写真左:390円:税抜き)
劇場って入っているくらいだから、看板メニューなのかな。
内臓独特のムニュ・ムギュッとした食感がたまりません。
・豚トロ(塩)(写真右:450円:税抜き)
サクッとした食感が良いトントロ♪ 噛むと肉汁じゅわわ~、だし肉肉しい部位ですね。
・豚バラ(塩)(500円:税抜き)
大きくて分厚いバラ肉でした。脂身が程よく、焼くととろける感じで、口の中に広がる肉汁が非常に美味しかったです。
・ホルモンミックス(たれ)(980円:税抜き)
いろんな種類の内臓を堪能できて、楽しい盛り合わせでした。
モツだけじゃなくて、ウィンナーまで入ってました。塩・たれ・味噌だれからチョイスできるのですが、ミックスはタレをチョイス。
このタレが他のお肉にも転用できるので、一つか二つくらいはタレか味噌だれを頼むといろんな味が楽しめます。
豪快!正に”極み”の牛ハツステーキ
一番インパクトに残ったのが、この商品!
・極み三種盛り(980円:税抜き)
マルチョウ、牛ハツステーキ、センマイの三種盛り。
左端はころころした形と、弾力のあるプリプリ食感がたまらないマルチョウ。右端はギアラ。内臓らしいですけど、結構、赤身もあってお肉に近い味。
そして何よりもインパクトが大きいのは真ん中の牛ハツステーキ。網脂に包まれて出てきました。こんな大きいの、滅多に食べられませんって。
こちらはスタッフさんが焼いてくださいます。
ワイン&ガーリックソースを隣で温めながら、カットしながらの調理。
最後に一気にソースをかけて....
ハイ、完成♪ 焼き具合が絶妙で、まだ柔らかさもあって臭みもなく、(良い意味で)ホルモンらしくない、ふわっとした感じがなかなかの美味。
それぞれ硬さや弾力の異なる三種で、味も食感も楽しめました。その中でも、牛ハツのステーキは大きくて噛み応えがあり、噛むとお肉の汁が出て、絶品でした。
焼肉は、感動するほどではありませんが、そこそこ美味しくて、お値段もそこそこ安くて、満足度は高いです。
そして豪快な大きな牛ハツのステーキ! 食べ応えありました。
スタッフさんの笑顔も素敵でしたし、仲の良いお友達や職場の同僚などとお喋りしながら飲みながら...楽しく焼肉、そんな雰囲気のお店です。
ごちそうさまでした。