巷で噂の温泉!岩盤浴も堪能♪|綱島源泉 湯けむりの庄

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今日はお仕事で午後半休を頂きまして、ちょっぴり早い週末&連休モード突入。
向かった先は綱島。綱島の温泉に行ってきましたよ。

神奈川最大級の日帰り温泉・岩盤浴

巷で話題の綱島源泉に行ってきました。
テレビや雑誌など、いろんなメディアに取り上げられている温泉です。

住所で言うと横浜市港北区、駒岡のイオンの近くに、なんとなんと天然温泉があるんです!

入口|綱島 源泉 湯けむりの庄
入口|綱島 源泉 湯けむりの庄

入口|綱島 源泉 湯けむりの庄

綱島源泉 湯けむりの庄

ホントに街中にポンッと出現するって感じ。
綱島駅から頑張って歩けば15分くらいでしょうか。無料のシャトルバスが出ているので、それを利用するのが良いでしょう。

新川崎・鹿島田エリアからですと、JR川崎駅の西口から川崎鶴見臨港バスの綱島駅行に乗り、樽野谷バス停で下りれば、ほぼ目の前です。

建物の外観|綱島 源泉 湯けむりの庄
建物の外観|綱島 源泉 湯けむりの庄

建物の外観|綱島 源泉 湯けむりの庄

駐車場は3時間まで無料です。
また、館内で3,000円以上の利用があると、なんと7時間まで無料になるので、車で行っても安心です。

あ、でも温泉があるとは思えない場所にあるので、通り過ぎないように注意してくださいね。
実際、私、危うく通り過ぎてしまいそうになりました。

下足ロッカー|綱島 源泉 湯けむりの庄
下足ロッカー|綱島 源泉 湯けむりの庄

下足ロッカー|綱島 源泉 湯けむりの庄

靴を脱いで下足ロッカー(無料)へ。鍵はフロントに預けるのではないので、ご自身で管理されてくださいね。

タオル・岩盤浴着・カギ|綱島 源泉 湯けむりの庄
タオル・岩盤浴着・カギ|綱島 源泉 湯けむりの庄

タオル・岩盤浴着・カギ|綱島 源泉 湯けむりの庄

受付を済ませると、館内着とタオル、そして岩盤浴着(岩盤良く利用の場合のみ)を渡されますので、2Fへ。

脱衣場の入口|綱島 源泉 湯けむりの庄
脱衣場の入口|綱島 源泉 湯けむりの庄

脱衣場の入口|綱島 源泉 湯けむりの庄

ロッカーは縦長タイプのもの。

脱衣場のロッカー|綱島 源泉 湯けむりの庄
脱衣場のロッカー|綱島 源泉 湯けむりの庄

脱衣場のロッカー|綱島 源泉 湯けむりの庄

更衣室で着てきた服を脱いで、後はお風呂やサウナへ入るなり、着替えて岩盤浴へ行くなり、休憩室でゴロンとなるなり...お好きにどうぞ。

こちらの温泉、神奈川・東京エリアに多い、黒湯の温泉です。
美肌の湯として有名なナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉で、皮膚を滑らかにする作用がございます。黒褐色な湯が特徴的です。

お風呂は内湯には、黒湯の普通のお風呂に電気風呂、ジェットバスなどがありました。
露天風呂もありまして、黒湯に炭酸を溶かし込んだ「炭酸琥珀湯」も。

源泉かけ流しの岩風呂もあり、綱島の住宅街の中にいることなんて忘れてしまいそう。
フィンランド式サウナやスチーム塩サウナもあります。

岩盤浴もおすすめ

別料金となりますが、こちらの温泉、岩盤浴もありますので、お時間のあります方は、是非とも一緒に利用されるのをおすすめします♪

ロウリュウを味わえる「風」、天然の岩塩をふんだんに使用した岩盤浴の「塩」、6種類の鉱石を使用した「岩」、超微粒子ナノスチームを充満させた「潤」、火照った体をクールダウンする「氷」、オリジナルクッションベッドを設置した「和」と6つも部屋があり、それぞれ十分な広さがあります。

退館時には、館内着などをフロントに返却します。
精算を終えると、出口のゲートを開けるためにバーコードを渡されます。

出口|綱島 源泉 湯けむりの庄
出口|綱島 源泉 湯けむりの庄

出口|綱島 源泉 湯けむりの庄

ふぅ、良いお湯でした。

2時間・3時間なんて、アッと言う間に過ぎて行くくらい、いろんな種類のお風呂や岩盤浴があるので、半日~1日かけて堪能されるのをお勧めします。
ちなみに今日の私は、4時間半ほどの滞在でしたよ。どうせ行くなら、半日から一日かけて、ゆっくり・じっくり行かれるのをおすすめします。