ランチタイムに川崎駅西口。さーて、ちょっとご無沙汰しているミューザ川崎にでも行ってみるかと訪問。
11:40くらいでランチのピークはまだだろうと思っていたら甘かった...スシロー、杉作、セイゼリヤ、リンガーハット、いずれも満席で数名の行列。
待つのが嫌いな”いらち”の私は外側の40番地グルメ横丁へ。
土曜日のお昼、やっているお店自体が少ない...と思ったら、川崎駅から見ると一番奥のチャンドラマさんの隣に何やらカレーのポスター。
あれ?こんなお店あったっけ?と思わず入店したのが、こちらのお店。
昼間だけやっている間借りの軒先カレー屋さん
場所はミューザ川崎の40番地、紛れもなく「ノスタルジア」というパブのところ。
なんだかカレーと不釣り合いな気もするけど、入ってみたお店です。
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ドアだけ見るとちょっと入りにくいんだけど、隣に大きなガラスの窓があって店内どんな感じなのかわかるのが助かります!
店内、雰囲気は正にパブ。
その名前のとおり、ノスタルジックな雰囲気。
カウンター席の向こう側は、棚にお酒が沢山並んでいます。
テーブル席もあります。
先客がいなかったので今日はテーブル席へご案内。
スタッフさん、今日は若いお兄さんがお一人。
なんでも、ノスタルジアさんがやっている訳ではなくて、経営者は別なんですって。パブがお休みしているお昼の時間帯だけ間借りして、カレー屋さんをやっているんだそうです。
↑なるほど、土地と時間の有効活用ネ♪
スパイスが効いてる本格的なカレー
メニューはと言いますと...
・マイルドチキンカレー(780円:税込み)
・スパイシーポークカレー(890円:税込み)
・チキンとポークのあいがけカレー(980円:税込み)
↑三種類のみ。
ライスは普通の180g、250g、300gから選べます。
こういうときは私、迷わず二つとも食べられるのを選ぶんです!!
・チキンとポークのあいがけカレー(980円:税込み)
アイスコーヒーかウーロン茶がサービス。私はアイスコーヒーをチョイス。
左側がチキンカレー、右側がポークカレーのあいがけ。
チキンカレーはとってもマイルドでミルキー。そんなに辛さは無くて優しい感じ。他のお店の甘口~普通くらいの辛さ。
手羽元肉の骨はフォークとスプーンでツルンッと抜けるくらい、とーってもやわらかい♪長時間煮込んでいるのでしょうね。
↑6時間???
ポークカレーはかなりスパイスが効いてます、見た目どおり。最初にガツンと来るからさと、後からジワジワと両方。
でね、この豚肉がまたやわらかいこと!!とーってもジューシ~♪
ライスは短粒米ですが、ちょっぴりターメリックが効いていて、チキンカレーともポークカレーとも相性バッチリ。
ライスの上にはベーコン。あとゆで卵も半玉。これが味と食感に良いアクセントになってくれています。
あと優しいことに野菜も添えられています。
もうすぐ食べ終えようというところで...
『おかわりできますよ。』の悪魔の誘い!?
ご飯は1回、なんとルーの方も(ルーだけでお肉は無いようですが)おかわりできるんですって!
いつもなら絶対、お替わりするんだけど、ちょっと今日は時間がなく...うーん、残念!
「おかわり!」の言葉を言っておけばよかったかなー。
あの日言えなかった言葉は今も
この胸の中で眠ってる
あの時 もう少し大人になれば
後悔は半分ですんだのに It’s too late
遠い日のnostalgia
カレーが美味しかったから、ちょっぴり後悔している私。
見た目も鮮やか、香りも味も芳醇、本格カレーがしかもドリンクが付いて千円でお釣りが来るなんて、リーズナブル。
ちなみにお店の定休日は、それぞれの月ごとでちょっと異なるので、『ホームページを見てくださいね』とのことでした。
ランチ専門-スパイスカレー6時間川崎駅西口ミューザ店
↑詳しくは、こちらをクリックしてくださいね。
平日はテイクアウトのお弁当もやっているみたいです。
再訪して、今度は「おかわり」しよーっと。
ごちそうさまでした。

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