南武線の武蔵溝ノ口駅、改札を出てすぐのところで「ご当地パンフェスタ」。テレビでよく見かける”たくあんパン”など、買えましたよ。
改札近くのイベントスペース
とある平日、仕事を終えて私が降り立ちましたのは、東急田園都市線の溝の口駅。
ここから南武線に乗り換えようと、JRの武蔵溝ノ口駅へと向かいましたところ、こんなお店を発見!
ご当地パンフェスタですと!?
気になる、これは気になる!と、迷わず入店。
この場所、昔はJR東日本の”びゅープラザ”があった場所なのですが、閉店・撤退してからは、イベントスペースになっています。
東北物産展とか、全国銘菓展とかやっていたりして、前を通ったときは意識して見るようにしています。
さてさて、ご当地パンフェスタ。入ってみますと、パンが少ない...それもその筈、「本日最終日」の貼り紙が出ているではありませんか...
それでも何種類が残っているので物色♪ 楽しいですよね、普段のスーパーや近所のベーカリーで買えないものが買えるって、ネ。
有名どころは大量入荷
私、別に全国のパンを食べ歩いている訳でもなんでもないので、知識は薄いのですが、そんな私でも知っているようなパンがいくつかありました。
一度は食べてみたいと気になるパンがありましたので、購入♪
そうそう、このイベントスペースね、JR系の場所ということでJREポイントが貯まるんです。JREポイントカードをお持ちの方は、ご提示をお忘れなく。
今日は3種類、パンをお持ち帰り。
ではでは、いっただっきまーす♪
えっと、価格は武蔵溝ノ口駅のイベントスペースで購入したときのものです。実際に現地で購入したら、もう少し安いのではないかと思います。
・薫るたくあんパン(320円:税込み)
製造元: 西洋軒
(所在地:滋賀県大津市)
外側は普通のコッペパン。
中に挟んであるのは、マヨネーズ、そしてなんと沢庵!?ポリポリした食感が素敵です。
マヨの酸味に沢庵の塩味、あとパンの甘みも重なっているんですけど、以外や意外、喧嘩しないでマッチしてますね、コレ。
・イギリストースト(260円:税込み)
製造元: 株式会社工藤パン
(所在地:青森県青森市)
外側は普通の食パンですネ。
薄めのスライスのトーストに、何やら挟んでいるのがわかるかと思います。
しっとり・ふわふわの山形食パンに、たーっぷりのマーガリンを塗って、さらにグラニュー糖をまぶして挟んであります。
このジャリジャリ感、たまりません。
・呉のメロンパン(380円:税込み)
製造元: 有限会社メロンパン https://kuremelon.com/
(所在地:広島県呉市)
丸じゃなくて、ラグビーボールみたいな形のパン。
これね、写真だと重さまでは伝わらないのが残念なんですけど、メロンパンってふわっと軽いイメージありませんか?このパンね、ずっしり重いの。持ってビックリ、想像の3倍くらいの重さがあるの。
切ってみたらカスタードクリームがどっさり入ってました。甘いクリームがたまりませんですよ。
うん、期待値以上の美味しさでした。
まとめ
【ご当地パンフェスタ(溝の口)】
- JR南武線武蔵溝ノ口駅の改札口を出たところにある”びゅープラザ”の跡地は、イベントスペースとして使用される。
- 期間限定ではあるが、ご当地パンフェスタなど、様々な食材などのイベントが開催される。
- 滋賀のたくあんパン、青森のイギリストースト、呉のメロンパンなど、全国のパンを購入できた。
皆さんも溝の口に行った時にこのイベントスペース、気にして見てくださいね。
ごちそうさまでした。

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