とある平日の午前、お仕事はお休みをいただいて所用で幸区役所へ。図書館に寄り道してたらアッと言う間にお昼の時間帯。
ということで、今日のランチは外食に決定ぇ!
最寄り駅は、六郷土手...否、川崎かな
せっかくだから気になっていたお店に行ってみようと、少し足を延ばして訪問したのがコチラのお店。
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時々、前を通るのですが、いつも数名の待ち行列ができているお店。
食べログだと最寄り駅が六郷土手になってる...確かに地図で見ると、直線距離だと一番近いのは京急線の六郷土手駅なのかも。
最寄り駅は...どこだろ?南武線の矢向駅か川崎駅かな。ただ、どちらにしても20分は覚悟しておいた方が良いかと。
バスだと川崎市バスの川71系統(川崎駅ラゾーナ広場⇔小杉駅前)か東急バスの反01系統(川崎駅ラゾーナ広場⇔五反田駅)の遠藤町バス停の目の前になります。ちなみに住所でいうと戸手4丁目。
公共の交通機関で行くとすると、川崎駅からバスが無難でしょうね。
あと数台ですが、隣にお店の専用駐車場(無料)もあります。
あっさり食べやすいラーメン
到着したのは11:45くらいで、先客4名で全て男性。後客も2名来られましたが、いずれも男性でした。
女性一人での入店はちょっと勇気が要るかも...知れません。ま、慣れっこのオバサンには、大したハードルではありません!
入ってすぐ右手の券売機で食券を購入します。
店内、厨房を囲むようにカウンター席。テーブル席は無くてカウンタのみで9席。テーブル席はありません。
オジサマが一人でオペレーション、麺に飯にトッピングにと、忙しそうに厨房を駆け回っていらっしゃいました。
今日のランチチョイスは、コレ!
・支那そば(塩)(750円:税込み) +ランチ 焼豚炒飯セット(250円:税込み)
セットの焼豚炒飯、ランチは250円でディナーだと50円増の300円。
なんかココで食べなきゃ損、みたいな気がして思わず食券を購入してしまいました。
何せワンオペで9席なので、麺とチャーハンを一緒にオーダーしても、同時に出て来るとは限りません。
私はたまたま、炒飯のすぐ後にラーメンが提供されましたが、先客の方はラーメンを食べている途中での炒飯提供でした。
あと、提供時間もちょっと長めになることも私のときは10分ちょっと。ま、このくらいは大きな問題ではないですよね。
ラーメンのトッピングはチャーシュー3枚、穂先メンマ、ナルト、アオサ海苔、青菜、青ネギと、デフォルトでコレって、なかなか豪華。
細めのストレートの麺、断面はほぼ正方形。特に硬さは指定しませんでしたけど、やや硬めで私好み♪
チャーシューは豚が二種類(バラとロース)に鶏チャーシュー。いろんなな味が楽しめるっておは良いですね。バラ肉の脂身がプルップルでした。
透き通ったスープはとっても優しい味。塩味も控えめで、かなり飲みやすい感じ。
危うく!?飲み干してしまいそうでしたが、カロリーを考えて自主規制。
焼豚炒飯は、しっとり系。
卵がしっかりご飯に絡んでいます。焼き豚は小さめのブロックで、見た目の主張は弱いのですが、香りと食感にはしっかり主張してくれていました。
なんとも懐かしい味...と思い、ふと周りを見渡すと、大半のお客様が頼まれていました。
あっさり・さっぱりの塩味なので、女性にもお勧めできる優しいラーメンです。
しっとりチャーハンも美味しいので、是非、一緒に食べて頂きたいところ。
所謂、”全部乗せ”の得入り支那そばが1,050円、ざるらーめん(つけめん)が800円とのこと、今度はこちらも食べに行ってみたいな。
ごちそうさまでした。

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