3週間経過して、2回目の摂取でした
タイトルのとおりなのですが、新型コロナワクチン、2回目の摂取をしてきましたので、報告いたします。
1回目の接種のときのお話は、
新型コロナワクチン接種体験記(1回目)
↑こちらをお読みくださいね。
まず私自身のスペックですが、
・性別: 女性
・年齢: 40代
・持病: なし(冬場は喘息になりがち)
・1回目接種時の副反応: なし
こんな感じです。
ちなみにワクチンは、ファイザー製のものです。
1回目の際は、ホントに何も副反応らしき症状はなく、そのまま3週間が経過しまして、予定通りの2回目の接種となりました。
流れ作業で終わります
向かいました先は職場の近くにあります、提携先の病院。
注射は肩の筋肉に接種するので、すぐに肩を出せる服を着て行きましょう。
私もそうでしたが、女性は半袖のブラウスが良いかと。
私服の場合は半袖Tシャツやノースリーブで、上に何か一枚はおれるもの、このくらいが扱いやすいと思います。
長袖だと脱ぎ着しなくてはならないので、時間がかかりますし、面倒です。
↑この面倒ってのは、患者側だけじゃなくて、病院側にとっても面倒なことだと思いますので、サッと肩までめくれる服装を心がけていきましょう。
向かいましたのは、1回目と同系列の病院ですが、異なる医院。
(あくまで私の想像ですが)1回目と2回目を違う会場にすることで、繰り返し接種とか、逆に接種漏れとかを防いでいるのかな、なんて感じました。
入口でアルコール消毒&検温。当日の私の体温は36.4℃、平熱ですね。
受付で書類を提出して、待合室で待ちます。
提示するのは、
・接種券(クーポン)
・予診票
・身分証明書(運転免許証など)
1回目と全く同様です。
身分証明書は、本人確認と住所確認のためなので、住所が記入されたものが必要です。
一応、持って行ったけど使わなかったものとしては、健康保険証。ま、保険診療ではないので、提示したところでどうなるものでもありませんものね。
書類のチェックが終わると、名前が呼ばれて診察室の前へ。
椅子が一列に5脚ほど並べてあり、座って待つようになっていましたが、常に2,3人程度となるように抑えられていました。密にならないように、ということのようです。
待つこと2分ほどで名前を呼ばれ、部屋の中へ。
お医者様と看護師さん、一人ずつでした。
医師からの確認事項は、
『1回目の接種後に何か変わったことなどありましたか?』
『今日の体調は?頭痛や倦怠感はありませんか?』
この二点のみでした。
確認を終え、看護師さんが注射してくださいました。
さすがに針を刺す瞬間はチクリッと感じましたが、液を入れている間はほとんど感じませんでした。
(人によっては、痛みを感じる場合もあるようです。)
接種が終わったら再び、待合室へ。
このとき、受付⇒待合室⇒接種の待合スペース⇒接種室⇒待合室が、一方通行になるように巧くつくられていて、密にならないように、混同しないように工夫されているのを感じました。
待合室で15分ほどの待機。
待合室には常に15名前後の方が、私が待っている間、寒気と頭痛を訴えていらした男性が一人、腕の痛みを訴えていらした女性が一人。
15分経過して、特に私は異常もなく、名前を呼ばれ、異常がないか確認。
異常がなければ、接種済証をいただいて、帰宅です。
病院で受付してから帰宅まで、20分ほど。流れ作業でササッと終わったって感じですね。
帰りしな、出入り口にある非接触の温度計で体温を測ってみたら36.5℃、平熱です。
今のところ、大きな問題なしです
気になる副反応ですが、私の場合、帰りの電車の中で、ちょっと注射をした側の腕が痛くなってきました。
チクチクするような鋭い痛みではなくて、ズシリとくるような鈍い痛み。
鹿島田に帰る一時間半で、少しずつ痛みが増して行き、そのまま帰宅してもその痛みが少~しずつ強くなっていった、そんな感じ。
帰宅してから鏡で腕を確認してみましたが、特に腫れや発赤は発症していないように見えました。
とは言え、眠れないほどの痛みでもなかったので、そのまま床に就きましたが、次の日の朝には引いていました。
そして接種翌日の朝、体温を測定しましたところ、36.9℃...ま、微熱ですね。ずーっと体温測定していた訳ではありませんが、これが最高記録でしたし、頭痛や倦怠感も、軽いもので、普通に在宅勤務、こなしましたよ。
ちなみに私の周りでは、2回目接種の翌日に頭痛・寒気・発熱・倦怠感などの症状を発した方がいらっしゃいました。私の上司、39℃を超えてかなり難儀されていました。
念のために翌日は在宅勤務もしくはお休みにするのが良いと思います。
良かった私、そんなに強くない副反応で。
え!?若い人の方が副反応が強く出るとかいう話??
ハイ、どーせ私はBBAですよーっだ!(笑)
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