所用で古市場へ。用事を済ませて帰宅しようと通りかかった、バス通りの「古市場第1公園前」の交差点。
見慣れた風景なのですが、何かが違う、何かが...
信号機が新しくなっている!!
しかも、なんだか薄いゾ!?!?!
気になって仕方がないから、信号機の足元まで近づいてみました。
うーん、やっぱり薄い。
自動車用の信号機、ちょっと前に傾斜して付けてるみたいです。
裏側から見ると、こんな感じ。
その薄さが、よりハッキリわかりますねー。
青色・黄色・赤色の三色があることは今までの信号機と変わりが無いので、何が違うんだろ?ってよーく考えたら、思いっきり違うことが一つ。
“ひさし”が無い。
今までの信号機って、三つのランプそれぞれに”ひさし”が付いていましたけど、新型の薄型信号機は、ほぼほぼフラットで”ひさし”は無いんです。
信号機でLED使用ってのはあったけど、それでも”ひさし”はありましたよね。でも、今度のヤツは、それが無いんです!
調べてみますと、このフラット型信号機、いろんなメリットがあるんですって。
・風に強い
・雪に強い
・西日に強い
・施工性が良い
・輸送コストが安い
・保管スペースが小さい
なるほど、確かに薄いから風が受ける面積は小さくて済みますね。
あと、今までは”ひさし”の部分に雪が積もってしまい、見にくくなってしまっていましたが、薄くすることと少し前に傾けることでそれを解消することができますね。
LED化でかなり軽量化できるでしょうし、おまけに”ひさし”も無いから、その分、軽くて済みます。
気になって仕方がないからネットで調べTてみますと、「コイト電工株式会社」が製造する「フラット型交通信号灯器」っていう名称なんだそう。
2017年4月に、警察庁より信号灯器を小型化(直径を30cm→25cm)する方針が打ち出されたのを受けて、大阪府大阪市鶴見区に全国で初めて整備されたんですって。
開発当初は、外形が大きく変わるので”ドライバーに信号機として認識されないのでは?”という懸念もあったそうですが、一般のドライバーへアンケート調査を実施したところ、見え方に違和感はないとの回答が大半だったそうで社会実装に至ったそうです。
レンズに凹凸!? 厚さ6cm「フラット型信号機」に隠された工夫 | トヨタ自動車のクルマ情報サイト‐GAZOO
↑こんなネットの記事を発見!!
LEDを使用することにより、厚さは従来の138mmから60mmと、半分以下になりました。重さも約20%減って、輸送や保管も容易です。
とのこと。
薄くて軽くて、取扱いし易くなったってことですね。
前に傾いているのは20度傾斜させているそうで、それだと光も下に向いてしまうので、正面を向くようにレンズで工夫をしているんですって。
北海道、石川県、秋田県ではすでに1,000灯以上設置されています。
なるほど、やはり雪国では、この形状のメリットが活かされているということですね。
意外なところでは沖縄県ですね。台風が多いので、従来型の信号だと強風でフードが折れ曲がる場合があるんですよ。フラット型は強風にも強いため、徐々に広まっています。
雪にも風にも強いフラット型信号機、これから全国に普及していきそうですね。

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