昨日のポイントサイトの記事をアップしたところ...
「貯めたポイントはどうするんですか?」
↑という質問を何通か頂きました。
参考:昨日の記事「暇つぶしでお小遣い稼ぎ|ポイントサイト」はこちら
確かにそうですよね、貯めたポイントが何に使えるか?って、重要なポイントですね。
それぞれのポイントサイトで、直接、電子マネーや商品などに交換できることが多いですが、便利なのはポイント交換サイト。
ポイントサイト⇒ポイント交換サイト⇒電子マネー・現金・商品など
↑このパターン、何が良いって、いろんなサイトのポイントをひとまとめにできること。ポイントサイトでは、現金や電子マネーに交換するときって、最低交換ポイントが結構なポイント数なんてことがあるんですよね。でも、ポイント交換サイトには、少量で交換できることが多いです。また、ポイントサイトから現金(銀行振り込み)しようとすると、サイトによっては、手数料が発生することもあり、都度、手数料を取られていたら、目減りしちゃいますもんね。
そういうときにポイント交換サイトなら、一つにまとめてから振り込み作業となるので、振込手数料は一度だけ。
この類いのサイト、いくつかありますが、PexとPoint Exchangeこの二つに登録しておけば、ほとんど全てのポイントサイト・アンケートサイトから、ほとんど全ての銀行・電子マネーなどに両替可能です。
交換元や交換先によっては、100%以上の交換レートになることもあります。時々、サイトによって交換レートアップのキャンペーンをやることがあるので、要チェックです。
Pex
【特徴】
なんと言っても、提携サイトの多さがお得です。交換元も交換先も多数あるので、とにかくPexに交換して、それから両替先を考えるってのもアリかなと思います。
全国の金融機関に換金可能ですが、銀行によって手数料が異なります。
Amazonギフト券やTsutaya onlineクーポンなど、交換レートが実質100%を超えるものもあります。
ゲームをしたり、動画を見たり、検索したり...Pexサイト内でもポイントを貯められるのが、嬉しいです。
【主なポイント交換先】
各種銀行、電子マネー、航空会社マイレージ、Amazonギフト券、Tsutaya onlineクーポン
【交換レート】
5,000 Pexポイント → 500円(楽天銀行: 手数料 500 Pexポイント)
5,000 Pexポイント → 500円(ジャパンネット銀行: 手数料 500 Pexポイント)
5,000 Pexポイント → 500円(各種都市・地方銀行: 手数料 2,000 Pexポイント)
990 Pexポイント → Amazonギフト券 100円分(手数料無料)
3,500 Pexポイント → 100 ANAマイル(手数料レート制)
2,000 Pexポイント → 100 スターフライヤーマイル(手数料 500 Pexポイント)
Point-EX
【特徴】
現金、ポイント、ギフト、電子マネー、商品券など、多くの交換先を持つサイトです。
全国の金融機関に換金可能ですが、銀行によって手数料が異なります。
粉末洗剤の小袋4個入り×2個など、少額ポイントで日用品と交換できるのも嬉しいです。
サイト内のゲーム「スクラッチdeポイントゲット」は、かかさず毎日やりましょう。塵も積もれば山となる、です。
【主なポイント交換先】
各種銀行、電子マネー、Tポイント、VISAギフトカード、お米券
【交換レート】
1 ポイント → 1円(住信SBIネット銀行 : 手数料 82ポイント)
1 ポイント → 1円(ジャパンネット銀行: 手数料 93ポイント)
1 ポイント → 1円(全国の金融機関: 手数料 206ポイント)
1 ポイント → Edy 1円分(手数料 155ポイント)
500 ポイント → Amazonギフト券 500円分(手数料 50ポイント)
コメント