川崎市役所近くにある「夜ノ森 川崎」さんへ。
“お魚を一尾丸ごと楽しめる”という、ちょっと面白い居酒屋さんでした。
「森」なのに、お魚が主役!?
以前から気になっていたお店、「夜ノ森」さんへようやく訪問。
名前だけ聞くと、山の幸や炭火焼きのお店なのかな?と思っていたのですが、こちらの名物は“魚”。
しかもただのお刺身ではなく、“一本魚”というスタイルで楽しめるんです。
JR川崎駅東口から徒歩7〜8分ほど。
川崎市役所向かい側、フレッサイン近くにあります。
ニュータンタン酒場の向かい側、と言うと川崎の人には伝わりやすいかもしれません。
店内は木目を活かしたウッディな空間。
落ち着きはありつつ、暗すぎないので、会食にも友人同士の飲み会にも使いやすそうです。
今回案内されたのはカウンター席。
座った瞬間、目の前に“ボワッ”と炎。
藁焼きでした。
これ、テンション上がりますね。
名物“一本魚”を堪能
こちらのお店の名物が、“一本魚”。
全国から仕入れた魚を、一尾丸ごと、複数の調理法で楽しめるというスタイルです。
その日のおすすめのお魚、スタッフさんがテーブルに持ってきてくださいました。
今回選んだのはこちら。
・一本魚<クロホシフエダイ>(3,500円:税込)
名前を見た瞬間、「食べたことない魚だ…」となり、気になって注文。
まずはドリンクで乾杯。
・黒ウーロンハイ(650円:税込)
見た目はほぼ黒ウーロン茶ですが、しっかりお酒でした。
・お通し(350円:税込)
この日のお通しは、とうもろこしのすり流し。
コーンの甘みと、お出汁の旨味が綺麗に重なっていて、とても上品。
この時点で「このお店、丁寧だなぁ」と感じます。
刺身・しゃぶしゃぶ・焼き…一尾で三度楽しい
まず提供されたのは、お刺身としゃぶしゃぶ。
てっきり別皿かと思ったら、大皿にまとめて盛り付けられていて、
「お好きな方でどうぞ」
というスタイル。
これが面白い。
薄切りのクロホシフエダイは、透けるくらい薄いのに、しっかり弾力あり。
旨味も強く、ほんのり甘みも感じます。
軽く炙った厚切り部分は、また別の美味しさ。
しゃぶしゃぶにすると、食感がホロッと柔らかく変化して、これも良かったです。
後半は、残り半身を焼きで。
香りや食感は真鯛っぽいのですが、味の濃さはこちらの方が強め。
魚そのものの旨味をしっかり楽しめました。
最後は魚の旨味たっぷり雑炊で締め
しゃぶしゃぶの締めは、雑炊を選択。
クロホシフエダイのお出汁がしっかり出た鍋に、ご飯と玉子。
これが、かなり美味しい。
優しい甘みのあるお出汁が身体に染みます。
途中で焼き魚を少しほぐして入れてみたのですが、これがまた大正解。
魚の旨味がさらに重なって、贅沢な締めになりました。
まとめ
【夜ノ森 川崎】
- “一本魚”を丸ごと楽しめる面白いスタイル。
- 刺身・しゃぶしゃぶ・焼きと調理法の違いを楽しめる。
- 藁焼きのライブ感も楽しい。
- 落ち着いた雰囲気で会食にも使いやすい。
一尾の魚をここまで楽しめるとは思いませんでした。
「今日はちょっと良い魚を食べたい」
そんな日におすすめしたくなるお店です。
ごちそうさまでした。














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