川崎駅東口の「赤寅」さんでつけ麺。真っ黒なスープで塩味が強くて、思い出すのはブラックラーメン!?
RED HOT NOODLESの後に
とある週末、久しぶりに実家に帰りまして、川崎に戻ってきたのがランチタイム。
私がいたのは川崎駅の東口で、どこか行ったことのないお店でも開拓してみるかー!の気分。
ふと思い出して向かいましたのは駅前タワーリバーク近く、京急川崎駅入口交差点にある、こちらのお店。
以前はこちらのお店、RED HOT NOODLESっていう看板で、辛味噌ラーメンのお店でした。
私ね、辛いの苦手なんですよ。だから結局、RED HOT NOODLESには行かずじまいでした。
で、ノーマル系!?の赤寅になったので、どんなものかと初訪問。
店頭の看板を見てみますと、中華そばが790円、つけ麺が890円、チャーシューメンが990円と、なかなかのお値打ち価格。
入って左手にある券売機で食券を購入します。
支払いは現金に加えて、クレジットカード(タッチ決済可)、交通系IC、nanaco、Edy、iDとキャッシュレス決済が使えました。
お冷やはセルフなので、食券と一緒にテーブルに持って行きましょう。
店内、厨房に沿って4席ほどのカウンター席で、通路を挟んで4人がけの円卓が4卓。
左手奥には2人掛けのテーブル席がありました。
富山ブラックみたい
悩みましたが、今日のランチチョイスは、店頭の看板で一番大きく出ていたコレ!
・つけ麺(890円:税込み)
900円でお釣りが来る価格の割には、ボリューミーです。
スープが黒いです。で、見た目どおりの濃いお醤油系。
塩味がかなり強いです。思い出したのは、富山ブラック!富山のブラックラーメン...ほどではないですけど、それでもこの塩味の強さはインパクトあります。
川崎は労働者の街だから、そういう意味では需要があって良いのかな。
トッピングはデフォルトの”つけ麺”でチャーシュー、メンマ、もやし、ネギ。
チャーシューはボソボソっとした感じでしたけど、スープに沈めておくと、染みてきて食べやすくなりましたよ。あ、でも塩味がキツイけど。
麺は中太のストレート麺、しっかり締まっていてコシもありました。
テーブルには、おろし生姜・にんにく・自家製豆板醬・胡椒で、多少の味変が可能です。
まとめ
【中華そば 赤寅】
- JR川崎駅東口、駅前タワーリバーク近く、京急川崎駅入口交差点にある中華そば店。以前はRED HOT NOODLESだったところ。
- 中華そばが790円、つけ麺が890円と、かなりリーズナブルな価格帯の店。
- つけ麺のスープは黒色の濃い醤油系。塩味が強く、富山ブラックラーメンを彷彿とさせるくらい。
890円っていう価格から、当たり障りのない味を想像していたら、想像以上にインパクトのあるつけ麺でした。
ごちそうさまでした。

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