ラーメンって美味しいですよねー、病みつきですよねー。
鹿島田駅近くのラーメン屋さん
今日のランチは、鹿島田駅前。
JR南武線の鹿島田駅から、西口に出て、府中街道(新川崎駅と反対側)方面に2分ほど歩いたところの交差点にあるのが、こちらのお店。
1Fにお寿司のななつぼさん、2Fには焼き肉の安安さん、3Fには焼き鳥居酒屋の鳥貴族さん、4~6Fはカラオケのまねきねこさんがテナントとして入っている、なんともグルメなフェスタビル。
ななつぼさんの隣にあるのが、このラーメン屋さんです。
店内、厨房に沿う形で5席ほどの直線のカウンター席。席の間には衝立があって、コロナ対策しっかりしています。
通路を挟んで2~4名のテーブル席のレイアウト。テーブルは移動できるので、大人数でも安心です...って、今は大人数で会食することは少ないと思いますが。
「黒胡麻担々麺」販売スタート
メニューを見てみますと、また新しい季節限定の麺が始まったみたい。
黒胡麻担々麺! うーん、そそられるじゃないですか、もうね、一瞬のフィーリングでコレに決定。
(後で調べたら2月14日から4月14日までの限定麺だそうです。)
待つこと5分ほどで着丼、いっただっきまーす♪
・黒胡麻担々麺(990円:税込み)
おー!なんか色からして、凄い。正に、異色のラーメン。ゴマぁ!って感じの灰色っていうのかな、ブラウンのようなグレーのような色のスープ。
スープを一口いただくと、胡麻の香りとコク、黒ゴマを焙煎して皮付きのまま練り上げた純度100%の黒ゴマペーストを使っているんですって。
とーっても優しい感じ...と思って飲み込んだら、後からジワジワ~っと辛さがきました。
このピリ感は山椒ですね、口の中で徐々に味が変化していく感じ。
上に乗っている茶色い揚げたのは、ニンニクかな?と思って口にしたら、バナナチップでした。
山椒のピリ辛を少し緩和してくれるのと、この揚げたチップの食感、良いアクセントにもなってくれています。
麺は七志の定番、中太のストレート麺。程よく、この黒胡麻のスープが絡んでくれています。
モチモチッとした食感で、噛んでいて心地良いですし、ツルツル~っと喉を通り過ぎていきます。
ハイ、完食♪ 胡麻なので、香りと味は優しいんですよ、最初はネ。
でも実は、四川山椒がたっぷり入っていて、結構、しっかりした辛さになっています。後から徐々に来るこの辛さ、食べ終えたら汗たっぷり書いていましたし、ちょっと下が痺れちゃいましたよ。
いやコレね、七志にあって、七志に非ずですよ。胡麻がしっかりで、トッピングもかなり違うし、なんか今まで食べたのとは、違う系統。
先日いただいた、黒胡麻じゃない、普通の担々麺(979円:税込み)がコレ。
見た目からして違うでしょ。
普通の担々麺はあっさり豚骨がベース、七志の味もしっかり感じつつ、コクのある担々麺でした。
トッピングも、こうしてみると、担々麺は七志らしいタケノコやメカブのトッピングですね。
季節限定があるからリピートしたくなる
七志さんの良いところは、ラーメンが美味しいってのはもちろんですけど、今回の黒胡麻担々麺みたいな季節限定麺が出没することなんですよね。
そうそう、先日も排骨野菜麺(900円:税込み)をいただきました
豚の唐揚げが丸々一枚、食べ応えありましたよー。
排骨野菜麺は3月14日までなんですって。
なんか2~3か月くらい経過すると、無性に胃袋が七志のラーメンを欲するんですよね。
で、行って見ると、新たな季節限定麺登場でテンション↑↑そんな私がいます。
ごちそうさまでした。
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