今日は朝から所用で蒲田へ。
用事がランチタイムまでかかってしまったので、そのまま蒲田でお昼を。
なんかグランデュオって、垢抜けてる!
JR京浜東北線、東急多摩川線・池上線の蒲田駅に直結のグランデュオ蒲田。なんか名前からしてGRANDな(壮麗な、見事な)感じですけど、実際に入っているテナントをみても、なんかゴージャスな感じ。
蒲田は、川崎よりもお上品?...んー、決してそんなことはないと思うんだけど(苦笑)
さてさて、そんなグランデュオ蒲田のレストランフロアと言えば西館の7F!って思い勝ちですけど、東館の6Fにもちょっとした飲食店街が広がっています。
西館ほどではないですが、高級路線の回転寿司、活さんとか、ベーカリーレストランのサンマルクなどがあります。
そんな一角にあるのが、こちらのお店。
ここ数年で関東に進出して、店舗数を伸ばしている、宮崎牛のステーキハウスのお店です。
霧峰牛と書いて、”きりみねぎゅう”と読むようです。音読みなのか、訓読みなのか、迷っちゃうのは私だけ???(笑)
店内、厨房に沿って、直線状のカウンター席。
通路を挟んで2~4名のテーブル席のつくりです。
ご自由にどうぞ、って言われて、目の前でステーキを焼いていただくのも良いかなー、なんて迷ったのですが、落ち着いて食べられる(そして写真を撮れる:笑)テーブル席へ。
柔らかくてジューシーな宮崎肉
ランチタイムには、お得な食べ比べのセットがあるようです。
・赤身 75g & 霜降 75g(1,750円:税抜き)
・赤身 75g & ヒレ 75g(2,380円:税抜き)
・霜降 75g & ヒレ 75g(2,580円:税抜き)
全品 ライス・スープ付き(ライス大盛り無料)
なるほど、どの組み合わせも魅力的ですが、やっぱり赤身は食べておきたいな。
ということで、今日のランチチョイスは、コレ。
・霧峰牛食べ比べ(赤身&霜降)(1,750円:税抜き)
まずはスープが登場。ジャガイモ、ニンジン、タマネギなど野菜がたっぷりのスープ。
野菜はブロック状にカットされているので、飲みやすいですし、食べやすいです。
スープから待つこと1~2分で、メインのステーキ登場!わかります?湯気が立ってるでしょ??
アツアツの鉄板に乗っています。
赤身側はこんな感じ。
こちらは霜降り側。
確かに霜降りの方が脂身が多くて、お箸で触った感じなど、柔らかいのですが、赤身でも十分にやわらかいです。
噛むたびにジュワッと肉汁があふれ出てくる感じは、むしろ赤身の方がお肉のコクを感じてジューシーで快感。
テーブルの上には特製和風ステーキソース、にんにく醤油オニオンソース、味噌すりおろしオニオンソース、あと塩コショウがありますので、お好みでどうぞ。
でもこのお肉、かなりレベルが高いので、最初からかけないで、一口・二口は、何もかけずにそのまま召し上がってみてください、満足できると思います。
そして、ここで注意点!
鉄板がアツアツなのは良いのですが、熱すぎて、ずっとお肉を乗っけていると、硬くなってしまい、せっかくのやわらかいお肉が台無しになってしまいます...
程よく焼けたら、早めに野菜の上に避難させることをお忘れなく。
その野菜もジャガイモ、ニンジン、タマネギと、こちらもたっぷりなので、飽きないんですよね。お肉だけで単調になることは、ありません。
ご飯は180gくらいでしょうか、お茶碗一杯分、これが普通です。大盛無料とのことですし、、お肉は75+75の150gですし、若い男性でも満足できるのではないでしょうか。
ランチの価格としては、大大大奮発でしたが、奮発した価値はありました。
今回は、ヒレを食べていないし、平日ランチタイム限定の「ステーキ屋の本気カレー」なんてのも気になるし、また行ってみよーっと。
そう言えば、霧峰牛さんと言えば、
アゼリアの高級ステーキ店|霧峰
川崎駅東口の地下街、アゼリアにもありますよね、こちらもまた行かなくっちゃ。
ごちそうさまでした。
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