川崎駅東口のチャオタイさんでガパオのランチ。雰囲気の良いお店でスパイスの効いた本格的なガパオライス、素敵なお昼休みとなりました~。
アゼリア直結
今日は午後から神奈川県内でお仕事。ということで、上司と交渉のうえで午前はリモートワーク。コロナ禍では頻繁にあった自宅リモート、すごく久しぶり。
平日だからダンナもいない川崎の自宅で、一人PCに向かい、Zoomを立ち上げて会議に出る私。良かった~、今日はリモート組が多い♪
そうそう、背景画像は忘れないようにね。洗濯物とか映ったら、メチャ恥ずかしいし(汗)
無事に会議も滞りなく終わりまして、お昼前に自宅を出る私。
バスで川崎駅まで出たところでランチタイム。時計の針は11:45、まだランチピークの前。
ということで向かいました先は川崎駅東口。
東口に広がる地下街のアゼリア。この26番出口はNMF川崎東口ビルというビルにつながっています。
そのビルの地下1Fは飲食店も入っていて、今日はこちらのお店へ。
川崎では歴史のあるタイ料理店です。
銀座、渋谷、横浜にもあるお店で、公式HPを見ますと、”タイ大使館が開催するイベントでは、何度もケータリングをご利用頂いております。”とか、”タイ国王がご来日された際にも、チャオタイの料理を召し上がって頂きました。”とかあって、タイ政府も認める本格的な美味しさのお店。
店内、右手に厨房から飛び出るような形でカウンター席。
通路を挟んでテーブル席のつくり。入って左手にもテーブル席が並べられています。ちょっと控えめな照明の店内で、落ち着いた雰囲気のお店です。
さすがはタイ政府も認める味
メニューを見てみますと、ランチタイム(11:30~15:00)はセットがお得。
麺(タイラーメン)や焼き飯メニューなどあり、日本語(カタカナ)・英語・タイ語と3か国語で表記されています。
焼きそば・タイカレー・あんかけご飯などもあり、そんなメニューのWコンボセットも、なかなかの充実ぶりですね。
しかもこちらのセット、ランチタイムにタイサラダ・グリーンサラダ・スープ・デザートの4点がサービスですって♪
ぶっちゃけた話が料理名だけだと、なにがなんだかナンジャラホイですね(汗)
パッタイ、ガパオ、カオマンガイくらいなら、なんとかわかるけど、パッ ピッソ タレー ラーカオなんて言われても、頭の上にクエスチョンマークがポンポンポンっと発生しちゃいますですよ。
いろいろ迷いましたけど、久しぶりってこともありまして、オーソドックスな、コレ!
・ガパオ ガイ ラーカオ(1,100円:税込み)
よく耳にする”ガパオ”ってのは、ホーリーバジルを意味する単語なんだそう。
ガイは鶏のことで、ラーカオのラーは、かけるとか乗っかるで、カオはご飯。
だから、ガパオ ガイ ラーカオで、鶏肉のバジル炒め乗せご飯ってところかな。
鶏の挽肉はスパイス効いていて良い香り。ただ辛さはそれほど強くはありません、この辺り、日本人好みにしてくれているのかなって思います。
でも、食べ終えた頃には結構な汗、かいてましたよ、私。
鶏肉以外のトッピングは、ピーマン・パプリカ・タケノコなど。
ご飯はちゃんと、タイ米使っています。
見た目など気にせずに、思いっきりまぜまぜして食べちゃいましょうね。
上に目玉焼きが乗っていて、これがコクを出すのと、少し辛さをマイルドにしてくれています。
セットのスープ。大根やニンジンなどの入った優しいスープです。辛さを適度に和らげてくれる、良い箸休めです。
タイサラダって何?と思ったら、パッタイ(春雨サラダ)でチョイ辛でした。
こちらは普通の野菜サラダで辛さはほとんどありません。
食後のデザートは日替わりで、今日はタピオカミルク。ココナッツミルクの中にモッチモチのタピオカ。黄色いのはコーンで、プチプチ。
うん、日本人好みにしつつ、しっかりと素材にこだわり本格的なタイ料理を再現してくれていますね。
まとめ
【チャオタイ】
- 川崎駅東口のNMF川崎東口ビル地下1Fにあるタイ料理店。アゼリアの26番出口からなら、地上に出ずに行ける。
- タイ政府関係者などが来た際にケータリングを請け負うなど、タイ政府も認める本格的なタイ料理店。
- 辛さを日本人好みに抑えつつ、本場の・もしくは本場に近い素材を使用して、本格的なタイ料理に仕上げている。
久しぶりでしたが、安定の美味しさですね。
オフ会にも良い感じ、シンハービールでも飲みながら、タイ料理なんて良いですよねー。
ごちそうさまでした。
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