大井町で穴場ともいえる、お値打ち居酒屋、発見!
ディープな大井町でも存在感
今日のディナーは大井町。
久しぶりのお友達が、仕事で関東へ。すごいな、ウチの職場は未だに基本的に出張厳禁なんだけど。
本当は懐かしいメンバー、みんなに声をかけたいところだけど、あまり大人数での会食はNGかなということで、3人のプチ飲み会。
女子会だけど、飾らない間柄の3人なので、お店も飾らないところに。
「餃子を食べたい」とのリクエストで、宿は大井町。ということで、ネットで探し当てたのが、こちらのお店。
ゲストの要望、そのまんまでしょ、その名も”餃子酒場“だもん。
蒲田なら餃子の名店、たくさんありますけど、大井町はよくわからないし、まーとりあえず行ってみよー!
大井町駅から東小路などのディープなところを通り抜けた先にあります。
お店が連なっているところから少し外れてはいますが、駅の改札口から歩いて3~4分くらいですね。
いかにも中華!って感じの外観、遠くからでもよくわかります。このディープな大井町でも目立った存在感。
店内、4人掛けのテーブルが多数。壁側にはお一人様席もありました。
2階にも席があるようです。
お値打ち価格の居酒屋さん
まずは、ドリンクでカンパーイ♪
・生ビール(250円:税抜き)
銘柄はサッポロの黒ラベルのようです。よく冷えて炭酸シュワシュサで喉越し良し!
・ハイボール(300円:税抜き)
まぁ、可もなく不可もなし、ですね。お酒感もそれほど強くなく...
炭酸しっかりだったのは良かったけど。
・お通し(300円:税抜き)
左が豚耳とキュウリの漬物、右がタクアン。ポリッコリッとした食感がたまりません。
・枝豆(280円:税抜き)
まぁ、普通ですね、可もなく不可もなしの枝豆。
・たこわさ(300円:税抜き)
ムンギュッとしたタコ、そしてワサビのツンと尖がった感じがお酒を進めてくれます。
・モロキュウ(300円:税抜き)
ポリポリのきゅうり、餃子や油物の良い箸休めになってくれます。
・キムチ(280円:税抜き)
見た目ほど辛さは強くなく、優しめ。日本人向けの味付け?
・焼き餃子(300円:税抜き)
お店の看板商品。薄いながらも、モッチリ食感の皮。中にはジューシーな餡。
さすが、看板料理! 臭みはなくて、食べやすいです。
餃子のタレは甘口と辛口の二種類。私は辛口派かな。
そう言えば、この占いの呼び出しボタン、なんとも懐かしい!
不満点としては、思いの外、普通だったこと...あ、美味しいんですけどね、メチャクチャ美味しいとか、蒲田の餃子みたいに分厚い皮で小籠包みたいに肉汁たっぷりとか、そういうワケじゃなくて...なんかインパクトが薄いんですよね...って、贅沢かな?
・若鶏の唐揚げ(380円:税抜き)
サクッというか、カリッと揚がった衣。中にはジューシーなもも肉。
添えられたキャベツには、胡麻ドレッシング。
一品が300円前後、唐揚げでさえ400円しないくらいですからね、なんともリーズナブル。
3人で結構、飲みましたけど、一人当たり2千円チョットで済んじゃいました。
餃子は普通の焼き餃子意外にも、チーズ焼き餃子に黒酢焼き餃子に麻婆焼き餃子などの変化球もあるようですし、水餃子も種類が多いみたい。
こういうのを食べてこそ、”餃子酒場”を満喫できるんだろうな。
ちょっと今回はお喋りがすぎて、食べるのに集中できなかったかも(苦笑)
違う餃子を食べに、また行ってみようかな。
餃子好きのお友達も満足だったようだし、満腹・満足、ごちそうさまでした。