オープンしたて、話題のカワスイに行ってきた♪|川崎水族館

5.0
カメ|カワスイ(川崎水族館) 周辺情報
カメ|カワスイ(川崎水族館)

7月17日にオープンした川崎市初の水族館、その名もカワスイ
行ってきましたよ~。

期待を遥かに上回る展示内容!

カワスイの場所は川崎駅東口、ルフロンの9F・10F。この立地の良さは、仕事帰りにフラッと立ち寄れます。
っていうか私、正に仕事帰りにフラッと立ち寄ったのですが。

土日は大混雑という話を聞きましたが、さすがに平日は空いているじゃないかなー、と思って。

ルフロン1Fの直通エレベーターを使いましょう

カワスイのチケット売り場と入場口は10Fなのですが、ここへは直通エレベーターで行きます。
ルフロン1Fのライフとスタバの間の道を抜けた先にあるエレベーターが10F直通ですので、ここを目指してくださいね。

10Fの入口|カワスイ(川崎水族館)

10Fの入口|カワスイ(川崎水族館)

エレベーターを降りると、目の前にはタイトーのゲームセンター!?
あらま、こんなところに水族館があるのかしら???と目を疑ってしまいますね。

チケット売り場|カワスイ(川崎水族館)

チケット売り場|カワスイ(川崎水族館)

左手に進むとチケット売り場。訪問したのは30日(木)の18時半くらいでしたが、やはり想像どおり、行列こそできていますが、大した人数ではありません。
(私もそうですが)年パスをお持ちの方は、チケットカウンターを通過して、左手の入口へ。

入口では新型コロナ対策のアルコール消毒と検温。スタッフさんはもちろん、マスクやフェイスシールド着用されていました。
年パスのQRコードを読み取ってもらい、いざ、入場!

展示の仕方が素敵♪

入ってすぐのエリアは多摩川ゾーン。

多摩川ゾーン|カワスイ(川崎水族館)

多摩川ゾーン|カワスイ(川崎水族館)

多摩川に住んでいる魚を展示してくれています。

多摩川ゾーンの水槽|カワスイ(川崎水族館)

多摩川ゾーンの水槽|カワスイ(川崎水族館)

我が家は多摩川の近くなので馴染みがある...と言いつつ、どんな魚が住んでいるのか、なんて考えたこともなかった。
面白いですね、すぐ身近の川なのに、こうしてそこで泳いでいる魚をみると、なんとも新鮮。

続いてオセアニア・アジアゾーン、そしてアフリカゾーンへと続いていきます。

アロワナ|カワスイ(川崎水族館)

アロワナ|カワスイ(川崎水族館)

大きなアロワナがいました。

カメ|カワスイ(川崎水族館)

カメ|カワスイ(川崎水族館)

カメさんもカメラ目線でご挨拶。

カラフルな水槽も♪|カワスイ(川崎水族館)

カラフルな水槽も♪|カワスイ(川崎水族館)

カラフルな水槽は映えますね。
ここで9Fにエスカレーターで下りて行くつくりになっています。

9Fにおりてまず出迎えてくれるのはイグアナちゃん。南アメリカゾーンです。

パノラマスクリーン|カワスイ(川崎水族館)

パノラマスクリーン|カワスイ(川崎水族館)

大きなパノラマスクリーンもありました。

この水族館、決して広くはないのですが、展示の仕方が工夫されていて、なんか楽しくなっちゃいます。

水槽の形が面白い♪|カワスイ(川崎水族館)

水槽の形が面白い♪|カワスイ(川崎水族館)

魚の向こうに人影が見えますよね?
水槽の形を工夫して、正面意外の方向からも見られる水槽が沢山ありました。

コの字型の水槽|カワスイ(川崎水族館)

コの字型の水槽|カワスイ(川崎水族館)

こんな感じでコの字型になっている水槽の、真ん中の窪みに入ってみると、なんだか水の中にいるみたい。

展示の仕方が素敵|カワスイ(川崎水族館)

展示の仕方が素敵|カワスイ(川崎水族館)

照明も、こんな感じで神秘的になっている部屋もありました。
水槽を観るというよりは、魚の住んでいる空間に入りこむって感じ。

あと、ふと思ったのが、カワスイって名前は川崎水族館の略でもあり、川の水族館の略でもあるのかな。
多摩川とかアマゾン川とか、川の魚の展示が多かったです。

そう言えば、アレが無い!?

この水族館、生き物の解説が無いんです。
すごいな!って思いました。だって、魚の名前すら書いてない水槽があるんですから。

では、どうやって展示物の情報を得るのか?って思いますよね?

南アメリカ レンソイス(QRコード)|カワスイ(川崎水族館)

南アメリカ レンソイス(QRコード)|カワスイ(川崎水族館)

水槽の近くに、こんな感じでQRコードがあるんですね。
それをスマホで読み取ると...

南アメリカ レンソイス説明|カワスイ(川崎水族館)

南アメリカ レンソイス説明|カワスイ(川崎水族館)

解説が表示されるんです。
これはこれで、ありだなー、って思いました。別に魚の生態とか、知らなくても単に「この魚、綺麗♪」だけで充分だったりしますしネ。

バックヤード|カワスイ(川崎水族館)

バックヤード|カワスイ(川崎水族館)

普通の水族館では見ることもできない、水族館のバックヤードも、一部、ガラス越しに見られるようにしてくれていました。
こういうのって、面白い!!

キッズルームもあります|カワスイ(川崎水族館)

キッズルームもあります|カワスイ(川崎水族館)

9Fにはキッズルームもありました。

売店|カワスイ(川崎水族館)

売店|カワスイ(川崎水族館)

出口を出たら、そこは売店。

待ち合わせまでの1時間くらいで、サ~っと早足で見てきただけですけど、それでも十分、楽しめましたよ!
正直、私の期待値を遥かに上回る楽しさと展示内容でした。

コレは皆さん、行くべきですって!!

川崎市民ならアプリDLして年パス購入すべし

カワスイの入場料は...
【一般料金】

共通チケ 昼チケ 夜チケ
大人 3,000 2,000 2,000
高校生 2,250 1,500 1,500
小中学生 1,800 1,200 1,200
幼児(4歳以上) 900 600 600

単発入場だとチョット高いかなという印象を受けます。
でも...
【年間パスポート】

共通パス 昼パス 夜パス
大人 6,000 4,000 4,000
高校生 4,500 3,000 3,000
小中学生 3,600 2,400 2,400
幼児(4歳以上) 1800 1200 1200

年パス(年間パスポート)3回行けば元が取れるんですよね。

年パスがあれば...
・有効期限内は何回でも入館できる
・チケットカウンターに並ばずに入館できる
↑は、もちろんのことですが、他にも特典が♪

・オフィシャルショップ、レストランなどで5%オフ
・誕生日にスイーツやポップコーンをプレゼント
・同伴者(14名まで)1人あたり入館料金100円引き
↑こんな特典があります。

年間パスポート|カワスイ 川崎水族館

年間パスポート|カワスイ 川崎水族館

年間パスポートはカード型とスマホアプリ(カワスイアプリ)の二通りの作り方があります。
カード型だと別途200円(税込み)が発生します。

そう考えると、新川崎・鹿島田エリアの方...というか、川崎市民でしたら、アプリをダウンローどして年パス買うべし、って思いますね。
仕事帰りにフラッと立ち寄るとか、土日などお休みの日にじっくりとか、いろんな楽しみ方もできそう。

混雑状況|カワスイ(川崎水族館)

混雑状況|カワスイ(川崎水族館)

アプリを起動すると、水族館の混雑状況もわかるので、「今日は空いているから、行こう!」とかそんな感じで、ホントにフラっと寄れますよ。

カワスイ 川崎水族館
↑詳しくは、カワスイの公式サイトをご覧ください。

グルメな、食いしん坊な私には、カフェとかレストランもあるので、こちらも試してみなきゃ。
また行ってみよーっと。



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