新横浜で痺れるまぜそば!?|麺屋 千晃

今日は外勤で新横浜へ。
新横浜って、新幹線の乗換駅だから、仕事でもプライベートでも良く利用する駅ではありますが、下車することってあまりないんですよね、この季節。
↑Fマリノスのホームスタジアム、日産スタジアムがあるのでJリーグが始まったら、話は別ですが(^_^)v

午前の仕事を終えて、駅の近くでラーメンでも食べたいなー、なんて思い検索してヒットしたのがこちら。

店舗外観|麺屋 千晃
店舗外観|麺屋 千晃

店舗外観|麺屋 千晃

麺屋 千晃 さん
新横浜駅の改札口まで4分くらいかな、かなり近いです。
ビルの1F、少し奥まったところにあります。
どうやら家系ラーメンまぜそばのツートップが看板メニューのお店のよう。

横浜家系豚骨醤油ラーメン
豚骨の旨味をギュッと濃縮し、特製のかえしで作り上げたブレのない濃厚スープ、自家製の大判のチャーシューに、他店より少し麺を増量しているため食べ応え充分!!

千晃しびれまぜそば
独自で考案した練り胡麻ベースのタレに、家系ラーメン特有の太麺を豪快にからませ食べる花椒のしいれ辛さがきいた後ひく絶品!!

↑おー!なんか、どちらもそそられますねー。

ドアを開けるとすぐ左手に券売機があり、そこで食券を購入します。
今日のランチチョイスは、まぜそば。なんか久しぶりにまぜまぜしたくなって。

店内は左手奥に厨房があり、沿う形でカウンター席、さらにそれを加工用にテーブル席のレイアウト。テーブル席に案内して頂きましたが、木製のテーブルや椅子が落ち着いた雰囲気を出してくれていますね。
食券を渡すと...
「半ライスかミニカレー、サービスでお付けできますが、いかがいたしますか?」
↑ですって♪ ミニカレーライス、お願いしちゃいました。(炭水化物に炭水化物、あぁ、メタボの素...
7分程で着丼、いっただっきま~す♪

特しびれまぜそば(880円:税込み)

店舗内観|麺屋 千晃
店舗内観|麺屋 千晃

店舗内観|麺屋 千晃

トッピングは、普通のしびれまぜそば(780円)ですと、キャベツ、挽肉、玉ねぎ、青ネギ、魚粉、そして唐辛子&花椒。””になると、そこにチャーシュー半熟玉子が加わります。底には濃厚な胡麻風味のスープ。

特しびれまぜそば・アップ|麺屋 千晃
特しびれまぜそば・アップ|麺屋 千晃

特しびれまぜそば・アップ|麺屋 千晃

まずは思いっきり、まぜまぜ。

まぜまぜ後(特しびれまぜそば)|麺屋 千晃
まぜまぜ後(特しびれまぜそば)|麺屋 千晃

まぜまぜ後(特しびれまぜそば)|麺屋 千晃

唐辛子の赤が強いので、パッと見、スパゲッティ・ナポリタンって感じネ。

麺は中太、やや縮れたストレート麺でモチモチ、食べ応えあります。濃厚なタレとよく絡んでくれます。

赤い唐辛子の色がやたらと目立つので、まぜる前も後も、とっても辛そうに見えますが、いざ食べてみると、それほどでもなかったです。飲み込んだ後にじわ~っと来る感じ。花椒の具合も、意外とマイルド。魚粉と半熟玉子がマイルドにしてくれているのかな。
チャーシューが大きいし分厚いし、角煮みたい。味がしっかり染みていて、柔らかいし、まぞそばとの相性抜群。

一緒に付いてくる割りスープは、そのまま飲んでも良し、つけ麺みたいにして食べても良し、丼に加えて汁ありのラーメンみたいにして食べても良し、いろんな楽しみ方ができます。
まずはそのまま⇒つけ麺⇒ラーメン、って変化させれば、一度のメシで三回楽しめちゃいます(名古屋のひつまぶしみたいネ

テーブルの上には...

調味料|麺屋 千晃
調味料|麺屋 千晃

調味料|麺屋 千晃

ブラックペッパー、お酢、豆板醤、ニンニク、そしてご飯のためのふりかけと、こちらでも味の変化が楽しめます。

スープがオレンジ色に|麺屋 千晃
スープがオレンジ色に|麺屋 千晃

スープがオレンジ色に|麺屋 千晃

つけ麺にすると、透明だったスープがオレンジ色。写真だけ見たら、カボチャのスープみたい(甘くなくて辛いけどネ
ランチタイム サービスのミニカレー|麺屋 千晃
ランチタイム サービスのミニカレー|麺屋 千晃

ランチタイム サービスのミニカレー|麺屋 千晃

サービスで付いてきたミニカレーですが、侮ることなかれ、かなり美味しい!
深く煮込んだビーフカレー、濃厚だし、お肉もやわらかいし、脇役にしておくのはもったいないゾ♪

これで880円なんて、かなりコスパ高いです。
見た目も香りも味もボリュームも、レベル高いですね。
あと、私個人的にポイントが高いのが、完全禁煙のお店であったこと。ラーメン屋さんって、煙草吸えるお店が多いので、私みたいに吸わない人からすると、完全禁煙ってのは、かなり、ありがたいんです♪
ごちそうさまでした。