今日のディナーは川崎駅東口で会食。迷ったときは仲見世通り。
今日のディナーチョイスは、川崎仲見世通りのローソン近く、アゼリアの出口を出てから徒歩2分程度と言う近さにある、こちらのお店。
雰囲気良し、鶏料理にこだわるお店
ビルの地下1Fにあり、正に隠れ家的な雰囲気のお店。階段を下りたところにお店の入り口があります。
店内、薄暗い照明で、落ち着いた雰囲気。
鶏にこだわり、タタキは絶品!
オーダーはタッチパネルでするタイプのお店。
ちょっと変わっていて、メニューの隣に4桁の数字が書いてあって、それをタッチパネルで入力します。
まずはドリンクでカンパーイ♪
・生ビール(490円:税抜き)
銘柄はスーパードライ。ジョッキも良く冷えており、とても美味しいビールでした。
・ウーロン茶(290円:税抜き)
可もなく不可もなし。普通のウーロン茶でした。
まずはスピードメニューから。
・お通し(300円:税抜き)
薄いながらも味がついているので、そのままでも食べられます。とっても滑らかで、お通しのレベルじゃないです。気持ち程度のお塩やお醤油をかけるのもお勧め。
・長いものわさび漬け(290円:税抜き)
サクサクした長芋の食感が良かったです。ピリ辛のワサビはビールにピッタリでした。
・鶏皮ポン酢鬼おろし(390円:税抜き)
コリッとした鶏皮、そこに粗く引いた大根おろし、良い食感です。サッパリ系メニューは良い箸休め。
とり鉄さんで、なぜかマカオフェアなんてのをやってました。
せっかくなので、そこからのメニューを一つ。
・アフリカンチキン(500円:税抜き)
熱々の鉄板...っていうか、フライパンで提供。
唐揚げにアフリカンスパイスソース。ピリ辛がビールにピッタリ。
添えられているポテト、ごく普通のフライドポテトなんですけど、これがなかなかどうしてスパイスソースと良く合うんです。
・ざくざくチキン 極み(590円:税抜き)
名前のとおり、衣がざくさくっとした食感で、中はジューシーなモモ肉で、上品な唐揚げでした。
・総州 紅楽美のたたき 特製肝ぽん酢(880円:税抜き)
胸肉とモモ肉の二種類のタタキを楽しめます。下に敷かれているピンク色は岩塩。コレに擦り付けて食べるのがまず一つ。
他にも鶏の肝をポン酢に溶いてそこにつけていただきます。この肝ポン酢が実にコクがあって、アイディアが斬新と感じました。
・串焼き6本セット(880円:税抜き)
ささみ柚子胡椒、砂肝、うずら、もも、つくね、鶏皮の6本。
焼き立てアツアツの提供だったので、非常に美味しかったです。特につくねがプチプチの粗びきで食感が良かったです。
鶏料理をいろいろと堪能できました。
鳥貴族さんよりも、内装もお料理もこ洒落ていて、なんだかお上品な感じのお店。
ネット予約がお勧め
全席で50席程度とそれほど広くはない店舗であることと、お上品な料理がそこそこリーズナブルの価格で食べられるお店であることから、週末はかなり混雑します。
予約をしてから行くのが無難かと思います。
とり鉄 川崎仲見世通り店
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落ち着いた雰囲気のお店ですので、仲の良い友人・知人とワイワイガヤガヤっていうよりは、大事な人と大事な話をするのに良い感じ。
手の込んだ料理は、チョッピリの贅沢を味わうことができますよ。
ごちそうさまでした。
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