所用で綱島へ。時間もなくて急いで晩ご飯食べなきゃ行けなくって、こう言うときはラーメンかなー、なんて考えながら、川崎駅から綱島に臨港バスで移動。
寒いし、駅の近くにラーメン屋さんがあったら入ろうと心に決めて降り立つと、探すまでも無く発見!
↑いやホント、目の前。バスを降りたその真ん前に...
バスを降りたら3歩で入口でした♪
東急東横線の綱島駅の出口の真横、立地は最高ですね。
ドアを開けると威勢の良い掛け声が聞こえてきます。
店内、厨房を囲むようにL字型のカウンター。食券を購入して着席してスタッフさんの背中に目をやると...
うるさくて すいません の文字が! 確かにチョッピリうるさいかな(苦笑)
元気が良いのは悪くないけど、ほどほどが良いかなー。
家系ラーメンのお店ですが、オーソドックスな豚骨醤油に加えて豚骨塩もある。
そう言えば家系の塩って食べたことないなーと思い、チョイスしたのがコチラ。
・塩味玉ラーメン(750円:税込み)
名前のとおり、塩味!ホントに塩っぱい。癖になる感じ。家系ラーメンの豚骨塩、斬新ですけど...正直、最後の方はちょっと味が単調になってしまう感があります。
良い意味で豚骨の主張は弱くて、クリーミーで良く乳化されたスープでした。
麺は家系独特の丸くて短めの中太麺。味玉はしっかり味が染みていて、黄味はとろけ以内程度に半熟で固まっていました。
・もやきゃべ(100円:税込み)
名前のとおり、もやしとキャベツ。これが思いの外、大盛なの。大きさが分かるように、写真にはお箸を入れておきました。家系ラーメンの野菜マシ用メニューって感じ。コレで100円って、とってもお得。
モヤシもキャベツもシャキシャキで良い食感。
ラーメンに入れても良し、逆にラーメンとスープをコチラに入れるのもアリですよ。ちょっぴり辛さのあるタレと家系豚骨、相性は悪くないです。
↑上述の通り、塩ラーメンは味が単調になりがちなので、少し変化させたかったってのもあるのですが。
テーブルの上には調味料。お酢、一味、胡椒、ラー油に加えて豆板醤、にんにく、激うま生姜。
にんにくは家系豚骨との相性抜群ですね。あと激うまかどうかはともかくとして、生姜を入れると味が尖る感じに変化してくれたのも良かったです。
寒い日には温かいラーメンですねー。心も身体も温まりました。
ごちそうさまでした。
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