土用の丑の日にリーズナブルに鰻を食べるには？｜松屋編

気付けば7月、早いですね、夏ですよ、夏！ 夏に食べたい、精の付く食べ物と言えば、鰻ですね、ウナギ！
そうそう、今年の土用の丑の日は7月30日(日)なんだそうです。リーズナブルに鰻を食べたい、そんな方向けの鰻丼レポートです。

松屋で鰻、はじまりました

川崎で主人と二人で生活していたときから、よく利用していました牛丼チェーン店。
丼に定食にカレーにと、そこそこメニューの数もあり、それよりなにより、オレンジの看板に限らず！？うまい・安い・早いの三拍子揃っていて、そこそこ美味しいお料理が、サッと出てきて、お財布に優しくて、外回りの仕事のときなど、ホント、重宝していました。

仙台で単身赴任となり、その利用頻度は以前に増して高くなり、ランチでもディナーでもお世話になっております。
季節ごとに限定商品も出るので、リピートする楽しみもあるんですよね。

そんな牛丼チェーンの一角、松屋さんで6月末から、こんなメニューが始まりました。
土用の丑の日シーズンに「松屋のうな丼」発売

そうそう、7月と言えば土用の丑の日ですね。
土用の丑の日には鰻を食べたいじゃないですか、でも鰻なんて専門店で食べたら今、普通に4～5千円くらいしますものね、一人暮らしにはキツイ。ヒジョーにキツイ！
そういうところで、松屋さんのような庶民的価格のお店で提供していただけるのは、非常にありがたい話。
ということで、土用の丑の日に先駆けて、食べてみました。

大きくて、パリッ＆ふわっ♪

という訳で行ってきました、松屋さん。
最近は私、松屋さんに行くときはいつも「松屋モバイルオーダー」を使っています。
券売機を使わずにスマホから注文できるので、入口の食券購入で並ばなくて良いんです。
あと、松屋ポイントっていう独自のポイントもたまるし、キャッシュレス決済、クレジットカードにスマホ決済など、各種キャッシュレス決済に対応しているので、そちらのポイントも合わせて二重取り♪

さてさて、本日のディナーチョイスは、コレ！
・松屋のうなぎコンボ牛めし ダブル（1,780円：税込み）

丼は、鰻丼と牛めしのハーフ＆ハーフ．．．っていうか、ハーフじゃないな、ご飯は1杯分だけど、トッピングは鰻丼と牛丼と両方乗ってる、そんな感じ。

いえね、鰻丼だけど「松屋のうな丼」が1,680円で、コンボ牛めしとの差額が100円しかなかったので、えーい！それなら！！とコンボの方を注文しちゃったのでした～(笑)
お味噌汁とお新香もついてきます。

ダブルってのは、ウナギの2枚盛りってこと。2枚で1尾分くらいでしょうか、牛めしとのコンボなので重なっていますが、2枚あれば丼を覆いつくせるくらいの大きさ、結構なボリュームです。

これね、大きいだけじゃなくて肉厚なんですよ、外側の皮はちょっとパリッとしていて、身はふわっとしていて優しい食感。肉厚だから味わえる食感ですね。
なんでもタレをつけては焼いてを4度繰り返しているそうで、これはパリッ＆ふわっとを演出してくれているんですねー。
甘いたれも美味しくて、ごはんだけ食べても美味しいんです。

牛めしはいつもの松屋さんのヤツ。ぷるぷるの牛肉、タレをしっかり吸った玉ねぎ、安定の美味しさ。

お新香も、いつもの松屋さんのですね、大根・キャベツ・きゅうり・昆布（季節や在庫状況によって変化します）の浅漬け、これもご飯のお供には最高！

お味噌汁も、いつものワカメと油揚げのものです。やっぱり丼には汁物は不可欠ですね。

うん、不味くない．．．っていうか、美味しいですよ、かなり美味しいレベルです。

まとめ

【松屋のうな丼】

• 6月末から期間限定で、松屋のうな丼・松屋のうなぎコンボ牛めしなどを発売。1枚盛りのシングル・2枚盛りのダブルなど、ウナギの枚数が調整可。
• 大きくて肉厚のウナギはタレに4度つけ＆4度焼きと手が込んでいて、皮はパリッで身はふわっとの良い食感。
• ＋100円でコンボ牛めしにすると、鰻丼と牛丼が一度にたべられる。お新香＆お味噌汁も付いている。

大きくて、パリッ＆ふわっとのウナギ、皆さんも是非、お試しください。
ごちそうさまでした。