丼に定食にと、何かとお世話になっている牛丼チェーン店さん。
定番の牛丼を普段よりかなりお安く食べられる方法を発券! 時間限定だけど...
やっぱり牛丼と言えばヨシギュウ
一人暮らしをするようになってから、大変お世話になっております、牛丼チェーンさん。
牛丼チェーンと言いながら、牛丼はもちろんですけど、他の丼も、そして定食も扱ってくださっているそのメニューは、一人暮らしの生活を支えるのに十分過ぎるくらいの力があるのです!
で、言うまでもなく看板メニューは「牛丼」ですよね。
松屋さんもすき家さんも吉野家さんも、チーズ牛丼とかキムチ牛丼とか、トッピングを加えて楽しめるようになっていて、いろんな味や香りや食感の変化を楽しめるのが素敵です。
と言いつつ、たまに無性に食べたくなるのが、プレーンの(って言い方であってる??)「牛丼」。
チーズもキムチも何も乗せてないヤツ。
で、牛丼ってやっぱり吉野家さんが一番おいしいって感じるんです、私は。
お肉が良いんじゃないかなー、脂身の程度とか、厚さとかが絶妙なんです。
並盛で消費税込みの価格で比べるてみますと...
・吉野家さん: 448円
・松屋さん: 380円
・すき家さん: 400円
となるので、価格としては一番高いのですが、やはりそれなりの素材を使っているということではないでしょうか。
どうせなら安く食べたい!
若い時なら、とりあえず胃袋満たせば良かったから、牛丼を大盛・特盛にして、ただそれを食べて満足していましたけど、さすがにこの年齢でそんなものを黙々と食べてもいられず、おみそ汁なり、サラダなり卵なり、なにかサイドを付けたくなるもの。
吉野家さんで、「みそ汁」は74円(税込み)。だから、
牛丼(並) 448円 + みそ汁 74円 = 522円(税込み)。
これにもう一品、例えば、「お新香」を加えようものなら、「お新香セット」が184円だから、
牛丼(並) 448円 + お新香セット 184円 = 632円(税込み)。
サッと出てくる「はやい」、おいしい「うまい」は満たすとして、600円を超えると「やすい」と言えるかというと、ちょっと微妙な額。
せめて税抜きで良いからワンコイン(税抜き500円⇒税込み550円)くらいで収まってほしいワケですよね。
そんなときに、ちょっと裏技!?
・朝牛セット(並盛)(521円:税込み)
牛丼の並盛におみそ汁、そして選べる小鉢がついたセット。
選べる小鉢ってのは、玉子・半熟玉子・ミニサラダ・納豆・お新香の5種類。
牛丼+みそ汁と朝牛セット、ほぼ同価格ですから、選べる小鉢分だけお得ってことです。
玉子が85円、半熟卵が96円、納豆が118円、お新香が140円ですので、百円前後お得ってことですね。
ミニサラダは通常メニューになくて、「生野菜サラダ」が151円なので、やっぱり百円前後ってところじゃないかと思います。
ただねー、条件付き、時間の。
“朝”牛とあるように、朝食限定なんです。でも吉野家さんの朝食営業は11:00まで。あと、店舗によっては朝食メニューを扱っていないところもあるので、ご注意ください。
朝牛セット取り扱い店舗|吉野家
↑こちらをタップしてみてくださいね。
ま、ちょっと早いお昼ご飯と割り切って食べれば、問題なし!
というワケで言ってみましたよ。
牛丼(並)・みそ汁・ミニサラダのセット。これが521円には見えませんよね!
別に朝牛だからって丼が小さくなるワケではありません、いつもの吉野家さんの丼。
もちろん、ぷるっぷるの牛肉も、丼を覆いつくすくらい乗っています。
おみそ汁はいつものヤツ。ワカメとネギが入っているヤツ。
大量生産感はありますけど、あるとないでは大違い。
ミニサラダって言っても、量はそんなに少なくないですよ。
マヨネーズがついてきました。ランチタイム・ディナータイムでは、胡麻と和風から選べるので、その辺りもちょっとコスト削減ですね。
テーブルの上には紅生姜、七味など。ま、いつもの風景ですね。
うん、普通に美味しかったです。
まとめ
【朝牛セット|吉野家】
- 牛丼の吉野家では、朝4:00~昼11:00まで朝食メニューを提供。
- 店舗によっては、朝食営業をしていないところもあるので、要注意。
- 「朝牛セット」は、牛丼・みそ汁・選べる小鉢(玉子・半熟玉子・ミニサラダ・納豆・お新香の5種類から一つ)のセットで521円(並盛:税込み)であり、選べる小鉢分だけお得。
ちなみに私が入店したのは、モーニング営業ギリギリの10:50、まぁ、この時間でお昼ご飯!って言い切れるのは、一人暮らしだからってところは大いにあるかと思いますが。
実際問題、店内ガラガラ、一瞬ですけど、お客さんが私一人になった瞬間もありましたしネ。
ごちそうさまでした。
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