牛めしの松屋さんで、牛丼の新メニュー♪ って言っても、トッピングとか味付けじゃなくて、量の話。ご飯そのまま、お肉だけ増やした、あたま大盛り・特盛。よっ、待ってましたー!
ついに、登場
ダンナと二人で川崎に住んでいたときから、ランチでもディナーでも、よく利用していたのが牛丼チェーン。
だって、『うまい、やすい、はやい』んですもの、こんな便利なお店はありませんですよ。
↑ハイ、しっかりと・どっぷりと、オヤジ化してますね、私(笑)
吉野家さんもすき家さんも松屋さんも、三大チェーンは、それぞれ2カ月に一度は行っているんじゃないかってくらいの私です。
何せ一人暮らしなので、栄養バランス取れた定食をいただくことが多いのですが、それでもやっぱり看板メニューの牛丼もよくいただきます。
若い頃は牛丼って、「大盛り」を好んで食べていました。
ぶっちゃけ20代のころは、質より量、味よりもお腹を満たすことしか考えてなかったかも。
今では味わうってことを楽しむようになってきました。ま、ボリューム満点だと悲しいかな、お腹に収まりきらないのよね。
でも、牛丼のぷるぷるのお肉をたーっくさん食べたい、そんな願望があるワケですよ。
それを満たすのが、吉野家さんの牛丼の”アタマの大盛”。
アタマの大盛ってのは、ご飯は並盛と同じで、上に乗っているおかず(お肉・玉ねぎ等)だけ多めにすること。
ご飯も大盛りだと食べきれない、でもお肉はしっかり食べたい、そんな私にピッタリのメニュー。
すき家さんだと中盛(ちゅうもり)ってのがあって、こちらもご飯が並より少し少な目で、お肉を増やしています。
松屋さんには、このアタマの大盛りがなかったんですよ。
並盛で済ませるか、ご飯もお肉も増量の「大盛り」にするかの二択。
それが、こんなメニューが出ていることを知ることに。
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「あたま大盛」とは、”お肉は大盛、ご飯は並盛”。
(中略)
また弊社SNSにてお客様より発売のご要望を頂きました”お肉特盛、ご飯は並盛”の「牛めしあたま特盛」を特別販売いたします。
なんと! あたま特盛なんて素敵なメニュー、こりゃ一度食べてみなくては!
ということで、行ってきました、松屋さん。
これ、最高!
というワケで、オーダーしましたのは、こちら♪
・牛めしあたま特盛(690円:税込み)+生野菜(140円:税込み)
松屋さん、イートインの場合は、お味噌汁がついてきます。
ですので、お肉たっぷり牛めしとお味噌汁とサラダってことね。栄養バランスを考えたというよりは、牛丼だけだと単調になりがちなので、サラダも付けた方が美味しくいただけるんですよね。
なるほど、もう丼からして違いますね。
コレが並盛の牛めし。
うん、並盛の丼とあたま特盛の丼を比較すると、明らかに後者の方が上の方が大きく広がっています、特盛用の丼なのでしょう。
並盛と違い、特盛ですともう、ご飯が見えません、牛肉しか見えません!
並盛くらいの感じに、お肉・玉ねぎで一層だけにしてみて、あとは奥に寄せてみたのですが、山ですよ、牛肉山盛り・てんこ盛り♪
お肉は適度に脂身を含んでぷるっぷる、これを思う存分だべられる、お肉だけ特盛の丼、最高です。
半分くらいはそのまま食べて、紅しょうがを乗せて・七味をかけて...味変しながら楽しませいただきました。
ご飯は、いつもの松屋さんの牛めしのご飯。普通に美味しいです。
いやはやなんとも、素敵すぎますよ、あたま特盛。並盛だとどうしてもご飯が余りがちなのですが、特盛だと下手したら!?お肉が余ってしまうくらい。ま、そのときはお肉だけでいただけばよい話ですけど、今までそんなこと経験したことなかったから、お肉を思う存分いただける丼ですね。
松屋さんのお味噌汁、油揚げとワカメの両方が入っているのが良いんですよ。
生野菜はキャベツ・人参・キュウリ・コーンなど。
テーブルの上のフレンチドレッシングと胡麻ドレッシングをかけていただきました。
ふぅ、満腹・満足。
まとめ
【牛めしあたま大盛・あたま特盛|松屋】
- 牛丼チェーンの松屋で、牛めしあたま大盛・あたま特盛が登場、ご飯の量は並盛のままで、お肉を増量したメニュー。
- 牛肉・玉ねぎ・お汁はそのまま、美味しいタレのかかったご飯の上に、十分すぎるくらいの牛肉が乗った丼は食べ応えあり。
- ご飯と肉のバランスが良い、むしろ肉の方が少し多いのではないかと感じるくらい、肉肉しい牛丼。
チーズ牛めしなどの、トッピングの乗った牛めしでもあたま大盛・特盛可能ですので、みなさんも是非~♪
ごちそうさまでした。
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