JR南武線と東急東横線の武蔵小杉駅に直結、武蔵小杉東急スクエアのeashionさんでお弁当のテイクアウト。
値段は高いですが、レベルも高いです。素材にもつくり方にも、こだわりを感じる味でした。
東急スクエアの2F
私が単身赴任となってしまった、ということはダンナも一人暮らしなんですよね、ゴメンナサイね、ダンナくん。
私はネット大好き、半分ネットの住民のような生活ですけど、ウチのダンナはSNSにも手を出さないタイプでした。
一人暮らしで暇だからと、最近ハマっているのが懸賞なんですって。そこそこ当てているようです、先日もJCBの商品券、Getしてましたし。
そんなダンナがJリーグのチケット、当ててきました。ちょうど私が川崎に戻るタイミングの日の試合、できる限り申し込んだって後から聞きました。
当選したのは東京ヴェルディのホームゲームで、席種はバックB席とのこと。確認してみましたがこの席、バックスタンドの真ん中辺りでも座れるみたい♪
ということで、いざ飛田給へ。18:00キックオフの試合なので、途中でお弁当でも買っていくことに。えぇ、ダンナが当てたJCBの商品券で(笑)
向かいました先は武蔵小杉の東急スクエア。理由は、JCBの商品券が使えるから!あ、しつこいですね、私。
JR南武線と東急東横線に直結、便利な場所にありますよね。
そんなとうきゅスクエアの2F、ちょうど南武線の改札のあるフロアで南武線側から入ってすぐ右手にあるのが、こちらのお店。
「おいしく食べてひと味違う、あなたになろう。」がコンセプトの、チョッピリ高級路線のお弁当・お惣菜屋さんです。
店頭の棚にはお弁当・お惣菜、たーっくさん並んでいます。
価格帯は600~1,200円と、ちょっぴり高め。それだけ素材にこだわっているってことのようです。
サラダもちょっと一捻りしたメニューのものが多数置かれていました。
eashion(イーション)ってのは、eat(食べる)+fashion(ファッション)からできた造語だそうで、ちょっと着飾ったお弁当ってところでしょうか。
素材にこだわり&覚めても美味しい
というワケで南武線を立川方面へ北上しまして、稲田堤で京王線に乗り換え。
やってきました、飛田給の味の素スタジアム。
ちょっとフィールドが遠いのですが、でも今日はいつものゴール裏じゃなくてバックスタンド。
上の写真は通路から撮ったのですが、もう少し下がったところで観戦したのですが、見やすかったですよ。選手の動きとかよく見えて、サッカー観戦、楽しめました。
そうそう、食レポね。お弁当二つとサラダを一つ購入しました。
ではでは、いっただっきまーす♪
・愛知県三河一色産鰻のまぶし弁当(1,080円:税込み)
同じく愛知県三河一色産の”鰻のまぶし重”もあって、そちらは一面に鰻が並べられていて魅力的だったのですが、1,999円(税込み)と高くて手を出せませんでした(苦笑)
これでも大きめにカットされたウナギが乗って、甘いタレの染み込んだご飯、さらに上から甘いタレが改めてかかっています。
ウナギはふわっと焼きあがっていて、美味しいの。すっかり冷めているのですが、それでコレだけ美味しいのですから、レンジで加熱したらもっと味も香りも良いんだろーな~、なんて思いながらいただきました。
エビフライ(タルタルソース添え)、つくね、玉子焼き、ポテトサラダとおかずの種類も多く、満足度高いですよ、このお弁当。
なかでもエビの身がしまっていて、ポテサラが滑らかで美味しかったです。
・1/3日分の野菜が入った越後産大豆使用豆腐バーグ重(799円:税込み)
カボチャ、ブロッコリー、ナス、レンコン、ニンジン、オクラ、ヤングコーン、ミニトマトと野菜たっぷりのお弁当。
ハンバーグも豆腐ハンバーグと、かなり健康志向。でもね、味はちゃんとしているんですよ、物足りないとかいうことはありませんでしたもの。
・海老と春雨のシルバーサラダ(298円:税込み)
プリプリの海老の触感がたまりません。マヨは酸味がそれほど強くなく、優しくて、春雨だしヘルシーさ満点!
というワケで、本日のお会計、1,080円+799円+298円=2,177円(税込み)。
JCBの商品券1,000円×2枚使いまして、現金負担は177円也♪
お得に美味しいお弁当・お惣菜をテイクアウトできました。
まとめ
【eashion 武蔵小杉東急フードショースライス店】
- JR南武線と東急東横線の武蔵小杉駅に直結、武蔵小杉東急スクエアの2Fに入っている、お弁当・お惣菜店。
- 1/3日分の野菜が入った越後産大豆使用豆腐バーグ重など、手の込んだ・少し捻ったお弁当・お惣菜も多く、選ぶ楽しさがある。
- 価格帯は600~1,200円と、少々高めだが、素材・つくり方・味にこだわりがあり、冷めても美味しく、納得プライス。
たまには自分へのご褒美として、こんなお弁当・お惣菜も良いかな、なんて思いましたよ。
ごちそうさまでした。
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