暑いですね、夏ですもんね。夏と言えば土用の丑の日、今年は7月30日です。
というワケで吉野家さんで鰻、食べてきましたよ。
もうすぐですね
7月22日に関東甲信地方・東北地方が梅雨明けと発表されました。川崎も仙台も梅雨明け。
梅雨が明けると、いよいよ夏本番ですね。
夏と言えば土用の丑の日。今年は7月30日(土)です。
土用の丑の日に”う”のつくものを食べると良いという風習に、平賀源内が鰻を加えたとかなんとかいう話。すごいね、このマーケティング能力。
さてさて、風習には乗っておきたいところですが、鰻なんぞ外で食べたら4~5千円じゃないですか、今のご時世。
そんなときに牛丼チェーンっていう選択肢があるんです、知ってました?
ギュッと身が締まったウナギ
というワケで、行ってきましたよ、牛丼御三家の一つ、吉野家さん。
ありました、鰻メニュー。
鰻重、単品だと一枚盛で1,207円、二枚盛で2,021円(それぞれ税込み)。
これにお味噌汁/牛小鉢/お新香がついたセットだと、一枚盛で1,376円、二枚盛で2,326円(それぞれ税込み)。
お味噌汁と牛小鉢とお新香の差額が300円くらいって考えると、こりゃセットの方がお得かなー。
というワケで、今日のディナーチョイスは、コレ。
・鰻重牛小鉢セット 二枚盛(2,326円:税込み)
なかなかボリューミーですね、まぁ鰻重と牛小鉢のセットですからねー。
鰻重、二枚盛と言いつつ、ウナギのボリューム的には3枚盛分くらいありますよ、コレ。
だって、おろされたウナギって、三枚おろしだったら身の部分って二枚折でしょ。二枚折のが二枚で、半身のやつが2枚。2枚×2+1枚×2=6、うんやっぱり、数学的にも3枚分♪♪♪
分厚くて食べ応えあります。
この鰻ね、身がギュッとしまっているです。
吉野家さんの公式サイトには、ふっくら焼き上げたって書いてありますけど、ふっくらというよりはギュッと締まったと言った方が表現適しています。それだけウナギの味が濃いんですよ、ウナギを堪能できる鰻重。
甘いタレもたっぷりかかって、美味しいです。このタレとご飯だけで、十分食べられるレベル。
牛小鉢は、いつもの吉野家さんの牛丼に乗っているプルプルの牛肉。
お新香もお味噌汁も、いつもの吉野家さんのですね、裏切らない安定の美味しさ。
二枚盛でセットにしたから、もーこの満腹感たるや、凄いものありましたですよ、ハイ。
丼物って、単調になりがちなので、セットにした方が良いとまでは言いませんが、お味噌汁くらいはつけた方が良いんじゃないかな、なんて思いました。
ふぅ、満腹・満足です。
まとめ
【鰻メニュー|吉野家】
- 今年の土用の丑の日は7月30日(日)。牛丼の吉野家では、鰻重(1枚盛・2枚盛)、鰻重牛小鉢セット(お味噌汁/牛小鉢/お新香つき)を提供。
- 鰻重は鰻の量が多く、またその鰻も大きくて分厚くて食べ応えあり、満足度が高い。
- 牛小鉢・お味噌汁・お新香は安定の、いつもの吉野家の味。鰻重単独だと単調なので、お味噌汁くらいはつけたいところ。
吉野家さんで2,326円使ったって、コレ、私の記録じゃないかな。一人で吉野家さんでコレだけ払ったの、はじめて。多分、私の史上最高額です(笑)
ごちそうさまでした。
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