デリバリーと並んで、新型コロナで増えたもの。それは、テイクアウト。
外食は観戦のリスクがあるけど、テイクアウトなら食べるのは自宅ですしね、安心ですよね。
あと、自宅でテレビ見ながら食べられるってのは、いいね!
“肉だく”は別容器で提供される
うまい、安い、早いの吉野家、美味しい牛丼がサッと出てきて、それがお値打ち価格でお財布に優しいって、何かと助かりますよねー。
ということで、今日のランチは、コレ。
せっかくなので、ちょっと牛肉追加して”肉だく”にして、サイドにサラダも付けちゃった。
温かい牛丼と冷たいサラダは別々の袋に分けてくれます。
本来でしたら、持ち帰り用のビニール袋は有料なのですが、この袋、植物由来原料の”バイオマス”成分を25%以上配合しているので、プラスチック製買物袋有料化の対象外となります。
つまり、吉野家さんのテイクアウトの袋は、地球にやさしいから無料で配布してくれている、ってことなんです。
こういう企業活動って、応援したくなっちゃいますよね。
吉野家さんのテイクアウト、まとめていくつか紹介しちゃいますね。
・肉だく牛丼(491円:税抜き)
丼の容器にお肉たっぷり乗ってくるのかと思いきや、”肉だく”は別容器でした。
言ってみれば、牛丼の並盛に牛皿つきって感じかな?(玉ねぎはごく少量です)
牛丼は特に違和感なく、吉野家さんの美味しい牛丼並盛りです。
牛だくのみの別容器。この状態で提供していただくと、ご飯に乗せるのも良いですが、そのまま食べても良し、ですネ。
・肉だく牛カレー(並盛)(598円:税抜き)
これも牛丼の並とカレーソースが別容器に。
肉だく牛丼、少しお肉を寄せてくれているのは、ココにカレーを流し込むため、この配慮が嬉しいネ!
お醤油と出汁を強く感じる、和のテイストのカレーは牛と相性ピッタリ!
かけてみると、こんな感じ。牛丼とカレー丼の合いがけって言えば良いのかな。
普通に美味しいですよ、別々に食べても良し、一緒に食べても良し、です。
・肉だく胡麻ドレ牛丼(519円:税抜き)
これまた牛丼(並)と、肉だく胡麻ドレが別容器。
肉だく牛丼に胡麻ドレッシング。このゴマドレの酸味、意外にも牛丼に合うんです♪
それぞれ、牛丼をベースにして、プラスアルファで楽しむ形になっていて、牛丼に乗せても良し、別容器の中身をそのままいただいても良しで、楽しみ方いろいろ。
もっというと、テイクアウトだと、自宅などで、別容器のものをさらにアレンジってこともできちゃいますよね。
例えば肉だく胡麻ドレ牛丼の”肉だく胡麻ドレ”、ドレッシングもかかっているから、この別容器の部分をキャベツの千切りやトマトスライスのの上にひっくり返したら、ビーフサラダの完成♪
サラダもいろいろ♪
吉野家さん、サイドメニューも充実。
サラダだけでも、生野菜サラダ、ゴボウサラダ、ポテトサラダ、エビアボカドサラダと4種類あります。
・生野菜サラダ(102円:税抜き)
キャベツ、レタス、ニンジン、コーンのサラダ。
ドレッシングは、和風と胡麻からチョイスできます。ま、普通に美味しいサラダです。
・ポテトサラダ(130円:税抜き)
キャベツ、レタス、人参のサラダの上にポテト。しっかりとポテトの塊も入ったポテサラ。マヨネーズの味は控えめなのが食べやすくて、牛丼のお供に良いですね。
・ごぼうサラダ(130円:税抜き)
キャベツ、ニンジンのサラダにゴボウとニンジン、結構な食物繊維ですね♪
これらのサラダにも、もうひと手間加えるなんて楽しみも。
上述のように、肉だく胡麻ドレの部分を乗せたら、ゴマドレの酸味が効いたビーフサラダになります。
トマトとかオクラとか野菜を加えたり、ゆで卵をスライスしたり、錦糸卵をかけてみたり、なんてアレンジしたら、見栄えも良いし、味にも食感にも良いアクセントになって楽しかったですよ~。
ごちそうさまでした。

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