登戸の藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってみました。小さい頃、藤子不二雄アニメを見まくっていた世代からすると、並だものですよ!
たまにはグルメ以外の話も
食べ歩きブログと化しているこのサイト。確かにそれはそれで否定しないのですが、新川崎・鹿島田とその周辺の情報サイトとしては、たまにはグルメ以外の話もアップしておかないとネ。
藤子・F・不二雄ミュージアムの入場券をGetしました。ペアで当たったのですが、当選した日にダンナは別用とのことで見事に振られ...でも、こんなチャンス滅多にない!そう思い、行ってみましたよ、大人一人で。
ミュージアムは駅からちょっと離れているので車で行きたいところですが、駐車場はありません。公共の交通機関で行きましょう。
JR南武線の宿川原駅や小田急線の向ヶ丘遊園駅から徒歩で15~20分ほどで着きますが、この暑さの中を歩く気にはなれず(苦笑)バスで行くことに。
感動はバス停からありましたよ。登戸駅から直通バスに乗ろうとバス停に行きますと、見てよ、チンプイにドラえもんにパーマンなどが描かれたバス!
次停まりますのボタンもドラちゃんになってましたよ~。もうね、行く前からテンション↑↑上がりまくり♪
10分ほどでミュージアムに到着。
大人でも楽しめる
ミュージアムは1Fが展示会フロア、2Fが「みんなのひろば」と呼ばれる体感フロアになっています。
展示会フロアは撮影禁止なので写真はありません、ご容赦ください。
スマホでQRコードを読み取ると、藤子不二雄アニメが案内してくれる「おはなしデンワ」を聞くことができますので、お忘れなく。
藤子不二雄先生と言えばドラえもん、こう思う方は私だけではないハズ! 「藤子・F・不二雄とドラえもん」と題して、1Fの展示会フロアには実際の絵コンテなどなど、藤子F不二雄先生が書かれた資料の原本などが置かれていましたよ。もう、感動ものですよ!!
2Fの体感コーナーでまず目に入るのが、藤子・F・不二雄先生のキャラクターたち。もうテンション、最高レベル!!
ドラえもんが住んでいた、のび太くんのお家もありました。結構、広いんですね。この散らかった感じの生活感あるのが素敵。
屋上スペースの「はらっぱ」に出ると、どこでもドアをはっけーん!くぐったらどこに行ったかは、ヒ・ミ・ツ♪
あと、のび太くんやジャイアンなどがいつも遊んでいる空き地の土管なども。
「のび太と恐竜」のピー助もいましたよ。
のび太と恐竜は1980年と2006年に映画公開されたのですが私、1980年の最初の頃を映画館に観に行っているので、その頃の思い出が頭の中を駆け巡ってしまい、泣いちゃいそう。
再び中に入ろうとしたら、パーマンとブービーがお昼寝中でした。
あとね、2Fには「Fシアター」というミニシアターがあって、ここでしか観られないオリジナル短編アニメが上映されるので、お見逃しなく。
ここね、大人一人でも、十分過ぎるくらい楽しめましたよ!
まとめ
【藤子・F・不二雄】
- JR南武線の溝の口駅から直通バスで10分ほど。南武線の宿川原駅・小田急線の向ヶ丘遊園駅から徒歩15~20分程度。駐車場はなし。
- 1Fの展示会エリアには藤子・F・不二雄先生が実際に書かれた資料や使われた備品などが展示。
- 2Fの体感エリアにはのび太くんの家やミニシアターなどがあり、楽しめる。
- 屋上スペースにはどこでもドアやのび太くんやジャイアンが遊んでいる土管や、映画に出てきたピー助なども。
感動して泣いちゃいそうでした...っていうか、泣いちゃってましたよ、私。
こんな素敵なミュージアムをつくっていただき、ありがとうございました。
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