モバイルオーダーしてからが無難です
コロナ禍でテイクアウト利用、増えましたよね。
特に増えたのが、私の場合はパンとおにぎり。特にパンは多いなー、って食べログのマイページを見て強く思いますね。
コロナ禍になって、テイクアウトを始めたお店というのも多いように感じています。
テイクアウトで気になっていた商品、ようやくの初利用です。
テレビで頻繁にCMを見かけ、ネットニュースなどでも頻繁に取り上げられているのが、丸亀製麺の「うどん弁当」。
そう、あのセルフうどんの丸亀製麺さんも、このコロナ禍でテイクアウトを始められたお店の一つです。
なんか気分が乗らなかったんですよ、「所詮、麺類のテイクアウトって」みたいに、ちょっと上から見ちゃっていた私がいて。
でもまぁ、物は試しと購入してみたワケです。見ずして語るな、よく上司に言われてますし(苦笑)
仕事を終え、帰りの電車の中で丸亀製麺の公式サイトにアクセス。そこから「モバイルオーダー」をタップすると、事前注文が可能です。
まず、注文したいお店を選択。
店舗によって、受付時間も受け取り可能時間も異なりますので、よく注意してくださいね。
新川崎・鹿島田エリアには丸亀製麺さんはないので、帰り道にあって立ち寄りやすい場所ということで、こちらのお店をチョイス。
JR&東急東横線の武蔵小杉駅、東急南口(こすぎコアパーク側)の出口の道の向かい側にあるお店です。
続いて、受け取り時間や注文するメニューを選択。
乗り換え検索で調べて、武蔵小杉駅到着は18:23だったから、18:30受け取りで登録。
ネットショップと同じ感覚で、カートに入れて、後からまとめて決済します。
ちなみにモバイルオーダーは持ち帰り専用で、イートインには利用できません、悪しからず。
あと、支払いはクレジットカードのみでした。私はメインの決済手段がクレジットカードなので良いですが、今時分の電子マネー・QRコード決済の普及を鑑みると要改善かな、なんて思います。
ハイ、決済完了。
登録したメールにも、注文内容や注文番号が届きます。
お店に着いたのは、キッチリ18:30♪ あらま、結構な人数の方が前で待っていらっしゃる!
武蔵小杉店は、こんな感じで持ち帰り専用の注文用紙を外に出してくれていて、ご丁寧に注文用紙を書く台までありました。
当日、店頭で持ち帰りの注文をされる方は、これに書いて、隣の持ち帰り専用窓口に提出して支払う形となります。
モバイルオーダーの場合は、専用の入口(店内利用の場合の出口)から入って、右手の厨房のスタッフさんに、先ほど届いた注文内容のメールをお店します。
『782番ですね...えっと、今からつくります(汗)』
慌ててつくり始めるスタッフさん。ま、できたてがテイクアウトできるってプラスに考えることにしました。
若いお兄さんスタッフも大変ですよね、真横でオバサンに睨まれながらの調理ですもの(苦笑)
ものの2分くらいで完成(麺と天ぷらを容器に入れるだけですからね)、支払いは終えているので、持ち帰るだけ♪
店外の人だかりはさらに多くなっていました。スタッフさん、てんやわんやって感じでしたし、やはり当日の店頭注文よりは、事前にモバイルオーダーされることをお勧めします。
侮れない、さすがは丸亀製麺
というわけで、武蔵小杉からバスに乗って帰宅。
ビニール袋に入れていただきましたが、このビニール袋はバイオマス(生物由来素材)配合ということで無料でした。
こういう、サステイナブルな活動、素晴らしいと思います。
お弁当と天ぷらを注文しました。
うどん弁当はプラスチック容器に、天ぷらは紙袋に入っていました。
ということで、いっただっきまーす♪
・人気の天ぷら4種と定番おかずのうどん弁当(590円:税込み)
うどんは一玉。天ぷらは、かしわ天・えび天・野菜バラ天・ちくわ磯辺天と4つも乗っていて、この価格はかなりお値打ちのように感じます。
あれれ?野菜バラ天・かしわ天・えび天しか見えない...
と思ったら、えび天の下にちくわ磯辺天が隠れていました。あと玉子焼きも。
天ぷらだけ取り出してみました。
野菜バラ天ですが、丸亀製麺さんの、あの大きな”野菜かき揚げ”を期待していたのですが、そういうワケではないです、野菜かき揚げは高さもありますが、これはお弁当仕様で薄いヤツ。
あと、この写真じゃちょっとわかりにくいですが、うどんの水分を吸って、振られて帰ったからか、結構、バラバラになっていました。
これじゃ、野菜バラ天じゃなくて、野菜バラバラ天!?(失礼:苦笑)
丸亀製麺さんには、やはり大きな”ちくわ天”がありますが、あれではなくて、ちくわ磯辺天なんですよね。冷めていても、アオサが効いて、良い香りと味。
これ、イートインメニューにもあって良いのに、なんて思っちゃいました。
“えび天”と”かしわ天”は、店頭のものと同じのようです。
衣は水分でしにゃっとしてますが、中の海老はプリッ♪ かしわ天は程よい弾力。
私は手抜きして電子レンジで少し加熱して程度でしたが、時間と気持ちに余裕のある方は、トースターにアルミホイル敷いて、少し焼くとサクッと感が少し復活すると思います。
麺はテイクアウトでも、あの丸亀製麺さんのコシがあって良い歯応えの麺でしたよ! 表面テカテカで、ツルツル~っと喉を通って行く感じも、そのまんま。
出汁は袋に入っていて、それを開けて麺にかけます。
えっと、この袋がですね、天ぷらでヌルヌルなのです。私は自宅だったらから良かったのですが、職場の休憩室で食べていたら焦っていたかも知れません。近くにウェットティッシュを用意しておいた方が良いでしょう。
そして、さりげなく嬉しいのが、きんぴらごぼうと玉子焼き。どちらも味と食感に良いアクセントになってくれています。
玉子焼きはちょっと甘めの味付けのやつで、私の好み♪
イートインの場合...
・ざるうどん(320円:税込み)
・えび天(160円:税込み)
・かしわ天(150円:税込み)
↑ですから、この時点で既に合計が630円。
そう考えると、この「うどん弁当」って、かなりコスパの高い商品だと思います。
そして、気になったので、天ぷらも一つ。
気になったってのは、もう一つくらい天ぷら食べたいなという気持ちと、どんな包装に入って、どんなのが出てくるのかな?っていう興味本位(笑)
・さつまいも天(120円:税込み)
包装は前述のとおり、紙袋でした。中身のサツマイモ、イートインのものと全く同じです。
厚さは1cmくらいありますね、これはうどん弁当とは別包装でしたので、まだ衣のサクッと感が残っています。ま、最後には、うどん弁当のお汁に付けていただいたんですけどネ。
そうそう、お汁の量が結構多いです。足りないよりは良いのですが、これも職場の休憩室で食べていたら、このお汁の残った容器を持って給湯室まで持って行って、三角コーナーに流して...と想像すると、ちょっと面倒かな、なんて思ってしまいました。
というワケで、天ぷらもうどんも、よくできてますよ、さすがは丸亀製麺さん。
イートインと全く一緒とは言いませんが、かなりの再現性を得られたお弁当って感じました!!
結論!丸亀製麺さんの「うどん弁当」は、モバイルオーダーして自宅で食べると超美味しい♪
こどもうどん弁当は大人もOK&イートインOK
今、テレビでこの「丸亀うどん弁当」、頻繁にCMを見かけますよね。
TOKIOのメンバーが出ているCM、それが「丸亀こどもうどん弁当」。
かなり好評な洋で、こどもうどん弁当に関しては、
だい好きも、栄養も、いっぱい。「丸亀こどもうどん弁当」新登場! | 讃岐釜揚げうどん 丸亀製麺
年齢制限なく大人の方もご購入いただけます。
また店内でもお召し上がれます。
↑ですって♪
これね、一度は食べてみる価値、ありますよ!
ごちそうさまでした。
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