鹿島田駅前の横浜家系ラーメン大崎家さんに行ったら、つけ麺の提供が始まっていました。
ただでさえ優しい家系の大崎家さんですけど、つけ麺はさらに食べやすく、今後の選択肢が増えたように思います。
ようやく落ち着いた?”あの辺り”のお店
便利そうな場所、すっごく立地が良さそうな場所なんだけど、コロコロとお店が変わる場所ってありますよね。
不思議とお店が続かない場所...なんかいわくつきの物件なんじゃないかとか変な想像しちゃいますネ(苦笑)
JR南武線の鹿島田駅前にも、そんな忙しい場所がありました。
「○原厨房」ってラーメン店があった場所、その後、「焦がしや」って看板が変わって、それほど時間が経過しないウチに今の「七志」さんになりました。「焦がしや」と「七志」は同じ会社が展開しているようですが。
そしてその二件隣の場所、こちらも「熱血流俺のラーメン」⇒「一八家」⇒「志田家」と、忙しく看板が入れ替わった場所のように思います。こちらは今は横浜家系ラーメン「大崎家」さんになっていますね。
ようやく今の状況になって、少しは落ち着いたかナーって印象。きっとどなたかがお祓いをして、厄を振り払ってくださったのでしょう。
さてさて、GWに仙台から新川崎・鹿島田エリアに一時帰宅!?しまして、ここぞとばかりに用事を済ませまくっている私です。
もちろん、合間の食べ歩きも忘れていませんよー。
というワケでやってきましたのは、鹿島田駅前。
ハイ、大崎家さん、久しぶりの訪問です。
鹿島田駅から徒歩3分くらいでしょうか、メチャ便利ですね。アートスペース草さんの緑色が遠くからでも目立ってよくわかる目印になるかと思います。
まずは、入って左手にある券売機で食券を購入します。支払いは現金のみで、電子マネー等のキャッシュレス決済は使えませんので、ご注意ください。
店内、厨房に沿って細長いカウンター席のみで、テーブル席はありません。
優しい家系の、さらにやさしいつけ麺
大崎家さんは名前のとおりで、横浜家系ラーメンのお店。
普通に家系を食べに来たつもりでしたが、気になるメニューを発見!
というワケで、本日のランチチョイスは、コレ♪
・つけ麺(中)(1,000円:税込み)
季節限定で出没するようです、つけ麺。
中って言っても、結構な麺の量です!
麺の側にトッピングが乗っています。チャーシュー、メンマ、味玉、ほうれん草、海苔。デフォルトでこのトッピング、嬉しいですねー。
チャーシューは分厚くて大きいの、食べ応えあります。
メンマはシャキシャキ。味玉は半玉で、黄身は完全に固まっているタイプ。
家系にはホウレンソウ、合いますよね。海苔が大きいです、ガッツリ食べたい方は、一緒にライスを注文されるのが良いでしょう。
麺は家系らしく、短めの中太麺。
しっかり締まっていて、噛み応えのある良い食感でしたよ。
スープは、『よくかき混ぜてお食べください』とのスタッフさんのお言葉。
なるほど、スープ側にぶつ切りになったチャーシューが多数。
このスープがね、優しいんですよ、ヘビー感ほとんどなし♪
大崎家さんは普通のラーメンでも優しい家系豚骨なのですが、つけ麺は、さらに輪をかけて優しいです。
食べ終えようとしたところで、『スープ割、できますからねー』とスタッフさんからお声がけ。
丼を渡すとスープ割を入れて戻ってきました。優しいスープが、さらに優しくなり危うく!?スープを全て飲み干してしまいそうでしたが、自主規制(笑)
テーブルの上には、ニンニク・ショウガ・辛味などの味変アイテムがありましたけど、この優しい味を尖がらせたくなくて、結局私は使いませんでした。
ふぅ、満腹満足。
まとめ
【横浜家系ラーメン 大崎家】
- JR南武線鹿島田駅から徒歩3分ほどのところにある、家系ラーメン店。
- 季節限定で提供される家系ラーメンはボリューミーで、トッピングも多い。
- 優しい家系豚骨醤油のラーメン店だが、つけ麺はさらに優しいスープで、食べやすい。
うん、ランチの選択肢が増えた気がします。
ごちそうさまでした♪
コメント