隠れ家ホテルのビュッフェレストラン♪|オーク 横浜国際ホテル

ビュッフェ|レストラン オーク(横浜国際ホテル) 周辺情報
ビュッフェ|レストラン オーク(横浜国際ホテル)

久しぶりに定時で上がり、横浜に出ました。やっぱりなんか、横浜って、川崎よりも垢抜けた感じしちゃいますよネ。
で、そのままディナーへ。

ちょっと奮発して、横浜国際ホテルのビュッフェに行ってみました。

横浜駅西口から高島屋の脇をグルッと回ってそのまま運河沿いに進んでビブレを通り過ぎたところにあるのが、横浜国際ホテル。
ホテルの最上階、10階にあるのが...
レストラン オーク さん

40席くらいのこじんまりとした感じの隠れ家レストランです。
ビュッフェ(バイキング)形式のレストランなのですが、駅から6分くらいとチョッピリ離れているからか、穴場って感じです。

ビュッフェ|レストラン オーク(横浜国際ホテル)

ビュッフェ|レストラン オーク(横浜国際ホテル)

ビュッフェの料理は野菜からお肉から、スープから...とにかくいろいろ♪
まずは野菜
グリーンサラダ人参とレーズンのサラダ自家製ピクルス:どれもあっさり系。でもピクルスは深い味わいでしたよ。
蛸の九条葱ソース:蛸と九条葱を合わせたあっさりとしたマリネ風味のサラダ。
竹の子のコチュジャンソース:タケノコのシャキっとした食感と春の味を、コチュジャンの香りと旨味で増強してくれました。
完熟トマトのムース:甘味たっぷり、舌触りも滑らかでトマトのデザートって感じ。

スープは三種類(日替わりかも)
魚介のブイヤベース:白身魚、エビ、タコなど魚介類をふんだんに使った旨味たっぷりのブイヤベース。アイオリソースでどうぞ。
たっぷり野菜のスープ:ニンジン、タマネギ、白菜、椎茸、生姜の入った身体も心も温まるスープでした。
グリーンピースのクリームスープ:ほんのり甘くてグリーピースの香りが濃縮されたお上品なスープ。

新じゃがとつくねの照り焼き:甘く香り豊かな新じゃがにつくねを詰めたもの。和風の甘辛ソースの照り焼きは芳ばしいし美味しいです。
牛肉と芽キャベツのブルギニヨン風:やわらかい牛煮込みに芽キャベツの付け合せ。一口大のキャベツにお肉が染みてます。
春野菜のクリームパスタ:アスパラ、空豆などの春野菜を使用したやさしい味わいのクリームパスタ。

あと、オーダーしてから調理してくれるライブキッチンも4品ほど。

野菜のステーキ|レストラン オーク(横浜国際ホテル)

野菜のステーキ|レストラン オーク(横浜国際ホテル)

野菜ステーキ
山芋の上にサツマイモ、さらにその上にエリンギ、そしてインゲンと4層のステーキで見た目も鮮やか。
ヤマイモのサクサク感、サツマイモのホクホク、食感も良いし、香りも四つの野菜が喧嘩しないで見事に混ざり合って口の中は、山の香りの玉手箱や~ぁ♪

ローストビーフ|レストラン オーク(横浜国際ホテル)

ローストビーフ|レストラン オーク(横浜国際ホテル)

ローストビーフ たまり醤油ソース
お箸で持った瞬間にわかるくらいの柔らかさ。それでいて噛むとギュッと弾力はあるんです。濃縮された美味しさ。お肉とお醤油って、よく合いますね。

牛ロースステーキ|レストラン オーク(横浜国際ホテル)

牛ロースステーキ|レストラン オーク(横浜国際ホテル)

牛肉のステーキ
一口大のお肉が一切れ。これもとっても柔らかくて、ジューシーなお上品なお肉でした。ガッツリ行きたい方はお替わりしてください。

あとは五穀米のチーズリゾットもあったのですが、お腹いっぱいで食べられませんでした。
デザートも充実。

デザート|レストラン オーク(横浜国際ホテル)

デザート|レストラン オーク(横浜国際ホテル)

梅酒ゼリー(左上):梅酒の爽やかな酸味と甘味、滑らかな舌触りがたまらない梅酒のゼリーです。
バナナのミルフィーユ(下):サクサクのミルフィーユの上に滑らかなホイップクリーム、さらにバナナと贅沢な一品。
パンナコッタ(右上):ムニュっとしたしっかりした食感のパンナコッタにフルーツが沢山入ったシメに最高の一品。

駅から地下街されていないのと、近くにビブレくらいしかないからか、意外と穴場というか、混雑度は低いです。ゆっくり落ち着いて食べられる大人の空間って感じ。
土日祝日は混雑しますし、平日でも、念のため予約を入れて行くことをお勧めします。
一休.comで予約可能です。ごちそうさまでした。

レストラン オーク/横浜国際ホテル
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