駅ナカ、しかも改札内で名店のつけ麺が食べられる♪｜舎鈴 アトレ川崎

今月オープンしました、アトレ川崎の舎鈴に行ってきました。アトレの店舗と言っても駅ナカ、しかも改札内。で、その改札内で優しい・食べやすいつけ麺、至福の一杯でした～。

エキナカ、改札内でラーメン・つけ麺

仙台と川崎を行き来する生活となった私。仙台から新幹線で東京に出て、東海道線に乗り換えて川崎へ。南武線に乗り換えて鹿島田、もしくは川崎駅からバス、これがいつものルート。
月に1～2回は川崎に戻るようにしているので、その回数．．．行きと帰りがあるから、その倍、川崎駅を利用するワケです。
そんな折に、今月7日にアトレ川崎に「舎鈴」がオープン、そんな看板が目に入り、気になっていました。

オープンから比較的日が近いうちに行くことができましたよ、舎鈴さん。

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場所はアトレ川崎3F。と言っても、駅ビルの方ではなくて、エキナカ。しかも改札内なんです。

以前は立ち食い寿司の「築地すし好 粋」が入っていた場所にオープンしていました。

ラッキーなことに行列は2人のみ、よし、これならそんなに時間はかからないと並ぶことに。

店頭にある券売機で食券を購入します。
舎鈴さんと言えば、つけ麺！ メニューを見てみますと、つけ麺・生七味つけ麺・担々つけ麺とあり、エキナカだからとメニューを縮小しているようなことはなく、クロスガーデン川崎などにある舎鈴さんと同じようです。
メニューには、中華そばや餃子もありました。

店内、厨房に沿ってカウンター席が数席、通路を挟んで大きなテーブル席に衝立がある、お一人様席。
今日はお一人様席へご案内。

優しい・食べやすいつけ麺

店頭には中華そばの看板もあり気になるのですが、初回訪問ですし、まずはつけ麺。
ということで、今日の麺チョイスは、コレ！

・特製つけ麺(並盛)（1,090円：税込み）
麺の量は、小盛 200g, 並盛 300g, 大盛 400g, 特盛 500gとのこと。

標準であろう、並盛にしてみましたが、結構、ボリュームありますね。

デフォルトの”つけ麺”でもチャーシュー1枚、海苔1枚、メンマが乗っていますが、”特製”になりますとチャーシューが1枚追加で2枚に、海苔が2枚追加の3枚に、そして味玉が乗っています。

チャーシューはハムみたいな食感ですが、スープに沈めておくと、適度にやわらかくなって美味しくなりますよ～。

メンマはシャキシャキ、味玉は丸々1個。

黄身がトロッと流れるくらいの硬さでした。

中太の麺はよく締まっていて、噛み応えありました。コシのある良い食感です。

スープは魚介出汁を軸にして、豚・鶏の動物スープの旨味を重ねたあっさり系のWスープ。
すっごく優しくて飲みやすいスープ・食べやすいつけ麺に仕上がっています。

テーブルには七味や柚子胡椒などの調味料がありましたが、結局、私は使いませんでした。
だって、この優しさを崩したくなかったんだもん。

そして麺を食べ終えても終わりじゃありません。

つけ麺ですからスープ割り、いただかないとね。
セルフで取りに行きます。優しい魚介系スープですから、これを割ったらもう香りも味もさらに優しくなって、癒されますって。

うん、安定の美味しさですね。駅ナカだから何かマイナスされているとかいうことはなさそうです。

まとめ

【舎鈴 アトレ川崎店】

• JR川崎駅のアトレ川崎3F、エキナカの北口改札内にある、つけ麺・ラーメン店。
• 特製つけ麺はチャーシュー2枚、海苔3枚、メンマが乗り、コシのある麺で食べ応えあり。
• 魚介出汁をベースにしたスープの麺はとても食べやすい、優しい味。

満腹・満足です。今度は中華そば、食べてみようかな。
ごちそうさまでした。