BraveブラウザのAIアシスタント、「Leo」に文字起こしをお願いしてみたら、凄かったんです。
AIアシスタント
Braveっていうブラウザ、ご存じでしょうか?
不要な広告を表示しないので表示が速い、プライバシー保護で高い安全性...などなど、一度使い始めたら私、戻れなくなってしまいました。
【実際に使ってみた】次世代ブラウザBraveの評判を確かめてみた|メリット・デメリット
↑詳しくは、こちらの記事をお読みください。
そんなBraveには、「Leo」というAI(人工知能)のアシスタント機能がついています。
ページを要約してくれたり、質問に答えてくれたりするんです。
Leoの実力が凄かった
このLeoは無料で利用できるんですけど、月額14.99ドルで”Leoプレミアム”という、より高度なAI機能を利用できるようになります。
このLeoプレミアムで英語の動画を文字起こし・翻訳してみた結果が凄かったので、紹介させてください。
なお管理人はLeoプレミアムにまだ入っていないため、狂気科学者さんよりデータをいただきました。
まず使いました動画は、こちら。
そして、翻訳は...
Luke: Brave Technologistの新しいエピソードをお聞きいただいています。今回のゲストは、Echo Jockey とPress Jockeyという2つの先進的なAIプラットフォームを立ち上げたCahill Camdenです。Cahillは、コインベリーやブロックチェーン・ファウンドリーを初期投資から8桁の売却まで導いてきた実績があり、過去8年間にわたり、Web3やテクノロジー企業の支援に携わってきました。
今回のエピソードでは、Cahillが、なぜポッドキャストが理想的な顧客との「知る・好きになる・信頼される」を築くためのナンバーワンのメディアだと考えているか、そしてこの分野の最も有望な統計データ、クリエイターエコノミーへの影響、コンテンツ制作の未来に関する予測について議論しました。また、プライバシーと、AIドリブンのデータ分析の需要のバランスを取ることを余儀なくされるクリエイターたちが直面する難しい決断についても話し合いました。
それでは、今週のエピソードの「Brave Technologist」、Cahillさんをお迎えします。Cahillさん、今日はありがとうございます。
Cahill: はい、Luke、ご招待いただきありがとうございます。
Luke: 私たちはクリエイターについて十分に話していないと思いますが、私たちの製品の大きな部分は、クリエイターをサポートし、ツールを使ってエンパワーすることです。それが、あなたをお招きした理由の1つです。あなたが業界で行っている興味深い取り組みについて話していただきたいと思います。まずは、Echo JockeyやPress Jockeyを立ち上げるに至った経緯について教えてください。
Cahill: はい、Echo JockeyとPress Jockeyを立ち上げた経緯についてお話しします。私は長年にわたりテクノロジー業界で活動してきましたが、特にクリエイター向けのツールやプラットフォームに注目してきました。
クリエイターは、自分のコンテンツを効果的に配信し、視聴者とつながり、収益を上げるのに苦労しています。そこで、私はAIを活用してクリエイターの課題を解決するツールを開発しようと考えました。
Echo Jockeyは、ポッドキャストの制作、配信、分析を自動化するプラットフォームです。ポッドキャスターは、原稿の書き起こしからソーシャルメディアでの投稿まで、すべての工程をEcho Jockeyで行うことができます。一方、Press Jockeyは、クリエイターが自分のコンテンツを効果的にプロモーションできるよう支援するツールです。
これらのツールを通じて、クリエイターがより効率的にコンテンツを制作・配信し、視聴者とのエンゲージメントを高められるようサポートしています。
Luke: なるほど、クリエイターの課題に着目し、AIを活用してそれを解決するツールを開発されたのですね。ポッドキャストに特に注目されているのは興味深いです。ポッドキャストがこれほど注目されている理由について、もう少し詳しく教えていただけますか?
Cahill: はい、ポッドキャストがここ数年で急成長している理由は主に3つあります。
1つ目は、ポッドキャストが聴取者にとって非常に利便性の高いメディアだということです。スマートフォンの普及により、通勤中や家事をしながらなど、あらゆる場所でポッドキャストを手軽に聴くことができるようになりました。
2つ目は、ポッドキャストがクリエイターにとって制作しやすいメディアだということです。動画と比べて制作コストが低く、専門的な技術も不要なため、個人でも気軽に始められます。
3つ目は、ポッドキャストが聴取者とクリエイターの間に深い絆を生み出すメディアだということです。ポッドキャストは、聴取者がクリエイターの声や人格に親しみやすく、クリエイターと一対一で対話しているような体験を提供します。この親密な関係性が、ポッドキャストの人気の大きな要因となっています。
Luke: なるほど、利便性の高さ、制作のしやすさ、そして聴取者とクリエイターの強い絆の形成といった特徴がポッドキャストの人気の背景にあるのですね。これらの要因が相まって、ポッドキャストが急成長しているということですね。
Cahill: その通りです。ポッドキャストは、クリエイターにとって理想的なメディアと言えます。Echo Jockeyは、このようなポッドキャストの特性を最大限に活かせるよう設計されたツールです。
Luke: 大変興味深いお話です。Echo Jockeyの具体的な機能について、もう少し詳しく教えていただけますでしょうか?クリエイターにとってどのようなメリットがあるのでしょうか?
Cahill: はい、Echo Jockeyの主な機能と、クリエイターにとってのメリットについて説明します。
Echo Jockeyの中心的な機能は、ポッドキャストの制作工程の自動化です。音声ファイルの書き起こし、編集、トランスクリプトの生成、SNSへの投稿など、ポッドキャストの制作に必要な作業の多くをAIが自動で行います。これにより、クリエイターは単純作業から解放され、より創造的な活動に集中できるようになります。
また、Echo Jockeyには分析機能も搭載されています。聴取者の行動データを収集・分析し、クリエイターにフィードバックを提供します。どの エピソードが人気があったか、視聴者の属性は何か、どの時間帯に視聴が多いかなど、重要な洞察を得ることができます。これによって、クリエイターは自身のコンテンツ戦略を最適化し、視聴者のニーズに合ったポッドキャストを制作できるようになります。
さらに、Echo Jockeyはポッドキャストの配信も支援します。様々な配信プラットフォームへの一括アップロードや、RSS フィードの自動生成など、配信に関する煩雑な作業を代行します。
このように、Echo Jockeyは制作、分析、配信の各工程を包括的にサポートすることで、クリエイターの生産性を大幅に向上させることができるのです。
Luke: なるほど、ポッドキャストの制作から配信、分析まで、クリエイターの負担を大幅に軽減するツールなのですね。クリエイターがより創造的な活動に集中できるようサポートしているということがよくわかりました。
Cahill: 今日は大変興味深いお話をありがとうございました。ポッドキャストがこれほど注目されている理由や、Echo Jockeyのような革新的なツールの存在について、大変勉強になりました。
Luke: 最後に、クリエイターを支援するツールの今後の展望について、Cahillさんのご意見を伺えますでしょうか。
Cahill: はい、クリエイターを支援するツールの未来については、大きな可能性があると考えています。
現在、クリエイターエコノミーは急成長を遂げており、個人クリエイターの収益化が大きな課題となっています。しかし、AIやデータ分析を活用したツールによって、クリエイターの生産性と収益性を飛躍的に高めることができます。
例えば、Echo Jockeyのようなポッドキャスト制作支援ツールだけでなく、動画編集の自動化や、SNSでの効果的なプロモーション支援など、様々な分野でクリエイターをサポートするツールが登場してくるでしょう。
また、クリエイターの収益化に関しても、ブロックチェーンやNFTなどの新しい技術を活用することで、より公平で透明性の高い報酬体系を実現できるかもしれません。
このように、テクノロジーの進化とともに、クリエイターを支援するツールも急速に進化していくと予想されます。クリエイターが自身の創造性に集中できる環境を整備することが、私たちの目標です。
Luke: 大変興味深いお話ありがとうございました。クリエイターを支援するツールの可能性は本当に大きいですね。テクノロジーの進化とともに、クリエイターの活動がさらに活性化されていくことを期待しています。
Cahill: 本日はありがとうございました。
以上です。
なかなか凄いでしょ!
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