蒲田駅東口の目の前
今日はディナーで蒲田へ。
あ、ごめんなさい、都県境を跨いだ移動、しちゃいました。どうしても避けられなかったので...
我が家からだと蒲田駅まで、チャリで15~20分くらい。ぶっちゃけた話が、川崎駅より蒲田駅の方がチョッピリ近いくらい。
で、本日、食事のために向かいましたのは、蒲田駅東口。
JR京浜東北線と東急多摩川線・池上線の蒲田駅の東口を出て、横断歩道を渡ったところ、改札口から徒歩2分くらいのところにあるのが、こちらのお店。
やっぱり私と言えば!?ラーメンです。
中華そばの「田中そば」と、博多長浜ラーメンの「田中商店」の二つのブランドを展開しているチェーン店。
JR&東急の蒲田駅の東口を出て、横断歩道を渡ってすぐのところ、JRでしたら改札口を出てから徒歩2分くらいのところという、メチャ便利な場所にあります。
入ってすぐ左手に券売機がありますので、まずは食券を購入しましょう。
現金の他に、Suica/PASMOなどの交通系ICカードが使えます。さりげなくこういうキャッシュレス対応、助かります。私はピピッとSuicaで支払い。
店内、入口から見て右手にお一人様向けの壁側席が数名。
そして、通路を挟んでテーブル席のつくり。今日は比較的空いている時間帯でしたので、テーブル席へ案内していただきました。
お冷やはセルフサービスです、って券売機に貼ってあったのですが、スタッフさんが持ってきてくださいました。
塩系のシンプルなラーメン
1年半くらい前にも来ているのですが、そのときには無かった、つけ麺があったので、それにしてみました。
待つこと6~7分で着丼、いっただっきまーす♪
・つけ麺(920円:税込み)
塩系豚骨のスープで、香りがとーっても優しいです。
豚骨ベースなのですが、透き通っています。濁りはほとんどありません。
そのスープ側の中には、短冊切りのチャーシューやメンマがたっぷり。
うーん...でも、なんて言うんだろ、塩味が濃すぎて、尖がりすぎだった気も。
麺はしっかり締まっていました。コシがあって噛み応えありつつ、それでいてツルツル~っと入っていく感じ。
〆にはスープ割。テーブルにポットとか持ってきてくれるんじゃなくて、丼を回収して、そこに足してくれるシステム。
おっとネギが追加されてる。優しい香りも復活! えっと、塩味が緩和されて、このくらいがちょうど良いのに、なんて思ってしまった私がいます。
ちなみに、以前いただいた、ラーメンはこんな感じ。
・中華そば(770円:税込み)+味玉(110円:税込み)
中華そばのスープは、とーってもあっさりでしたよ。そのまま飲んでも美味しいくらいの塩豚骨でした。ですが、豚の臭みはほとんど感じません。
トッピングは、チャーシュー3枚、メンマ、ネギと十分に乗っており、見た目も鮮やかで、食べても美味しかったです。
・肉そば(1,020円:税込み)
麺やスープ、メンマは中華そばと同じもの。
プラス250円でどのくらいの肉増しになるのかな、倍増くらいかな、なんて思っていたら、3倍増!!!9枚もあり、丼に叉焼の花が咲いています。
そのまま食べても薄く塩味が効いていて良いですし、しばらくスープに沈めておくと、脂身がトロけて、これまた良い感じ。
優しい塩とんこつ、みなさまもいかがですか?
夏限定の「冷やかけ中華そば」なんてのも出ていました。今度はこれをいただいてみよーっと。
ごちそうさまでした。

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